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夏は危険という結果に

今年の夏は涼しいのではなかった。騙されていたのだ。あれは梅雨がコーティングされた仮の夏だったようだ。

マスク着用でねつごもり熱中症になるなんて耐えられない。

水分補給は喉が渇くと感じる前から行うのがおすすめと聞いたことがある。特に高齢者の人はそうらしい。

あるテレビ番組で、同じ温度で結構暑い部屋を2つ用意し、若者層の部屋と高齢層の部屋の2つに分けて実験していたのを見たことがある。

そもそもこの実験自体危険ではないかと見たときに思ったのは置いておいて、
これで重大な事実が証明されていた。

結果は下↓

若者層

暑さで汗がどんどん出て、タオルやtシャツで汗を拭いたり、扇いだり、長袖や、長袖ズボンの人は極限まで裾をまくった。水分不足に敏感で、事前に渡されていた飲み物で水分補給を自ら気づいて行い、しまいには耐えられず実験部屋の外へ何人か出た。

これに対し、

高齢者層

まるでいい温度のサウナにでもいるように、長袖のまま、お気に入りの本を読みふけり、汗もたいして流さないので喉の渇きがあまりこず、渡されていた水分をほとんど取らなかった。
耐えきれず部屋から出た人は勿論ほとんどいなかった。(後からのインタビューでもそんなに暑いと感じなかったと言っていた。)

これが高齢者の方が特に暑い部屋でいつのまにか熱中症になってしまう、明らかな証明だった。
暑さに気がつかないという、かなり熱中症の危険を孕む、大変な事実がわかった。

◆◆◆◆

熱中症、本当に危険ですよね。マスクをしているし、誰でも危険と隣り合わせのこの夏。
喉が渇く前から積極的に水分補給して、
塩分チャージタブレットみたいなのを舐めつつ、
部屋を涼しくして、健康に
この夏を乗り切りたいですね!

#熱中症対策 #暑さ #高齢者 #若者 #塩分チャージ #水分摂取 #実験結果

最後までありがとうございます📕


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