包丁１本だけ(自己紹介)

神崎です、

自己紹介をします。

以前は仙人さんや平秀信先生の
コンテンツなどから僕を知り、
メルマガやnoteに登録してくれる方ばかりでした。

なので、自己紹介らしい自己紹介もせずに
noteをお届けしてましたが
最近は、全く別の経由から来て

「仙人さん？」
「平秀信先生？」
「神崎さん何者？」

ていう方も増えてきましたので、
自己紹介をしたいと思います。

が、普通に自己紹介をしても面白くないので
１つのセールスレターを、ご紹介します。

それが、「X-FamilyOffice」です。

--------------------
・X-FamilyOffice
http://kozaki.tv/xfamilyoffice.pdf
--------------------

2014年の８月に公開されたので
多少、情報が古いですが、僕の自己紹介には、
最も最適だと思います。

詳しくはセールスレターを見て欲しいですが、
このときのキャッチコピーが、

"ウソをつき過ぎて、奥さんに離婚要求され
残されたのは背中の悪性腫瘍、借金500万円、
そして包丁１本だけだった見栄っ張りな男が
年収631万円コピーライターになれた
真実の物語を嘘偽りゼロでシェア"

です笑

僕の生まれた当時から写真付きで
色々書かれていますが、全てが事実です。

このセールスレターは下書きは僕が書いて、
仙人さんが、仕上げて下さったのですが、
全くの別物になっていました。

そして、下書きを書くときも、
自分が苦しくて記憶を封印してることも
何度も何度も、書き直して完成しました。

コピーを書いたことがある人は
理解できると思いますが、他人のコピーを
書くより自分のコピーの方が難しいです。

どうしても格好を付けてしまい
スポットライトが自分に当たるからです。

そうすると、読み手には何となく通じて、
嘘臭くなり感情が伝わりません。

そうならない為に、
何点かポイントがあるのですが、
今回は１つだけ挙げるとするなら、

-------------------
「頭」でなく「心」で書く
-------------------

です。

うーん、伝わる人には伝わると思いますが
分からない人にはサッパリです。

はい、僕も以前サッパリでした。

なので、涙が出るまで書きなさい
ということを言われて、腑に落ちました。

書いていて当時の状況や感情が思い出され
涙が自然と出てパソコンのモニタが
見えなくなるまで書くことです。

自分の感情さえ動かないのに、
読み手の感情を動かすことはできないです。

だから、コピーライターで陥りがちなのが、
たくさん書籍や教材やセミナーで勉強して
テンプレートやスワイプファイルを揃えて
コピーを書くけれども、全然反応がない。

それより、コピーも学んだことない人が、
自分の想いを一生懸命、書いたコピーの方が
はるかに人を感動させるものです。

ただ、テクニックも大事です。

なので、テクニックは学びながらも
実際に書くときは、テクニックを忘れる、
という感じで書くと良いです。

なんか、また話が逸れましたが
先程、紹介した自己紹介文は、
仙人さんが監修されたのでコピーとしても
十分、学びになると思います。

コピーライターになるつもりがなくても、
ぜひ、読んでみて欲しいです。

反対に僕が嫌われる心配もゼロではないので
ドキドキしてるのも事実です。

気軽な気持ちで覗いて下さい。

自己紹介(X-FamilyOffice):
http://kozaki.tv/xfamilyoffice.pdf