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芸術家の街を散策する夢

細い路地を歩いていた。車が通れないような京都の街角のようなところだ。
古民家が並び、軒先全てにガラスのショーケースが埋め込まれ、そこに絵画や彫刻、現代美術、陶芸などが各戸並べられている。
どうやら住んでいる芸術家自身が生み出した作品のようだ。
中には作品がないことが作品だというような現代美術もあった。
歩くと2回りくらい年上の頭を丸めた男性に会う。
男性に案内された先が急に開け、和モダンな美術館へ辿り着く。

場面は変わり、仕事で使う装置が故障していた。導入して一年も経ってないのにと思ったところで目が覚める。

途中で終わった方がいい夢だった。
最近美術館行ってないな。
たまには行ってみようか。

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