高架を走る電車に乗っている夢を見た。 通勤電車に乗っていた。 高架を走るその車窓は広大な田園地帯。 しばらくするといきなり大きな格納庫が見えてきた。 大型旅客機がすっぽり入りそうなその格納庫は、どうやら洗機するための施設らしい。 わざわざ専用の真新しい滑走路まで用意されており、さらに専用駅まであって、乗っていた電車が停車した。 開いたドア越しから格納庫を眺め、空港に設置できないものかと思ったところで目が覚める。 気になって調べてみると、どうやら旅客機であっても手洗いが
夢を忘れた。 何かの夢を見た覚えは、あるものの、その夢を思い出せない。 夢で何があったのか。何をしたのか。 その断片も起きたら消えていた。 昨日は、いつもより疲れていたと思う。 どのくらい疲れていたかといえば、夕方いつもしない居眠りをしていたほどだ。 昨晩は、普段の疲れがどっと出たのだろうか? 今日も心身のデトックスをしようと思う。
どこかの家にいた夢を見た。 見たことのない家にいた。 夜らしく障子の外は暗い。 和風の家のようで、広い畳の部屋を歩く。 立派な襖を開けると、さらに広々とした仏間。 ふと畳に横たわって天井を見上げると、とても高い。 こうこうと光る天井、大きな仏壇。 あまりの広さ、大きさにそのまま葬式ができるんじゃないかと思ったところで目が覚める。 すっかり寝坊した。 休みだから良いのだけど。 朝活の時間が削れてしまったのは残念。 今から体を起こして取り戻そうと思う。
どこかのショッピングモールにいた。 夜なのに賑わっていて、玩具店の店先では子どもを前に店員が扇子をピシャリとやりながら講談をしている。 その近くには、車やバイクが展示されていた。 ショッピングモールをどうやって出ようか迷っていると出入り口があった。 ガラスの扉を開けて外を出ると、お寺の参道。 しかも雪が降り、小さなかまくらも道端に作られていた。 思わずスマホを取り出し撮影しようとしたところで目が覚める。 昨日も暑かった。冬は遠い。 この連休で疲れを癒そう。 会議もあっ
夏の土手で叫ぶ夢を見た。 高校の帰り、何人かと土手の上を自転車で走っていた。 急に先頭を走っていた野球部の男子が急に止まる。 そして川に向かって好きな子の名前を叫ぼうぜと提案してきたのだ。 その男子が夏の入道雲に向かって大声で叫ぶ。 つられて他の連中も叫び始めた。 そして自分の番が回って来た。 思い切り遠くの雲に向かって当時好きだった子の名前を叫んだところで目が覚める。 起きてふと妻に聞かれていないか心配になった。 問い詰められたら話そう。 あんな夢を見たのも、昨
剣道着が地元特産品だという説明を夢で受けた。 どこかの公共施設にいた。 ガラスの戸棚の中に現地の特産品がいくつか展示されている。 中を見ると剣道着が入っていた。 気づくと、どこかの部屋にいた。 何人かの受講者と共に、中年のやせた女性から、剣道着の説明を受ける。 どうやら木綿生地に地元の伝統工芸の技術によって縫製されているらしい。 なるほどと思ったところで目が覚める。 気になって調べたが、地元にはそう言った伝統工芸の技術は、どうやらないらしい。 ただ、他の地方には点在し
スクランブル交差点で決断に迷う夢を見た。 渋谷近くの回転寿司店の前で友人たちと別れ、仕事関係の知人と帰る。 スクランブル交差点は赤になり、大勢の人がストップ。 友人たちはそのまま回転寿司に行く、とスマホに連絡があった。 このまま仕事の関係者と帰るか、寿司屋に戻るか、迷ったところで目が覚める。 時間があれば、仕事関係の人に挨拶して戻っていただろう。 さて、週末に向けて頑張ろう。 会議が終われば連休だ。
夢を見ない日だった。 ただ朧げながら、暗い視界で昭和歌謡が流れていた覚えはある。 目が覚めると窓越しに秋の虫の声。 朝のワンシーンだけ切り取れば、すっかり秋だ。 しかし、昼間になれば真夏と変わらない。 さて、2日目頑張ろう。 週末は会議だ。
三階建の合宿所の夢を見た。 中に案内されると、一階は格闘系のジムらしき施設。 2階に行くと、訓練生たちの居室。 そして、3階はコーチ家族の住まいらしい。 参加しますか?とコーチらしき男性に言われたところで目が覚める。 夢だったか。良かった。 今日も頑張ろう。
夢を見ない日だった。 なぜか昨日は疲れていたのか、夕食後ソファでウトウト。 家族に促されてそのまま歯磨きをして入眠。 エアコンをつけるか迷う暑さだったが、窓を開けたら心地よい風が吹き、そのまま寝入ってしまった。 そして、今に至る。 なぜあんなに眠かったのか、きっと月初の疲れがどっと出たのだろう。 今日もゆっくりしようと思う。
男子大学生3人と会話する夢を見た。 山小屋風のロッジで男子大学生らしき若者3人と皆ロッキングチェアに座りながら会話をしていた。 寒い季節らしく、暖炉には火が灯り、薪のはぜる音もする。 自分が上手いことを言ったのか、皆でドッと笑った。 ただ、何を言ったのかは分からない。 世代は違うものの、何か通じあったような気分になったところで目が覚める。 逆の立場だった頃、自分と同じ世代の人間には気を遣っていた。 向こうは向こうで気を遣っていたのかも知れない。 たまたま昨日、新卒近
夢の内容をはっきりと覚えていない。 箱のトロッコに1人座ってアップダウンのあるレールの上を走る。 大人1人すっぽり乗れるトロッコは、アスファルトの上を台車で走らせたような音を立てながらガタガタと進んでいった。 周囲は真っ白。ただ、明るい雰囲気ではあった気がする。 やがて全てが真っ白になったところで目が覚めた。 今週はトロッコ系の夢を度々見る。 仕事で状況が二転三転するようなことが何度かあったからだろうか? あと1日、来週は平穏であれ。
台湾の定番飲料を飲む夢を見た。 街角を歩いていると、赤いクラシカルな自販機。 まるでビンのコーラを売ってるような感じの自販機だ。 近くには、ビンのケースが椅子がわりに置かれている。 なんとなく気になって、自販機の前に立つ。 小銭を入れてボタンを押すと、出てきたのは黒松沙士(くろまつさし)。 これだったか!と思ったところで目が覚める。 黒松沙士、昔飲んだことがあった。 海外物の清涼飲料(ルートビア 、インカコーラ)は一通り行けるが、こちらは風味がダメだった。 瓶コー
温泉街の中、トロッコ列車で行く夢を見た。 トロッコ列車に揺られていると、温泉街の道の中央を走り始めた。 しばらく進んでから停車場を降りると、古い建物が目の前に建っている。 その建物のすすけたドアに手書きで簡易郵便局と書かれた紙が貼られていた 。 しばらく温泉街を歩くと屋外にホテルのロビーのようなクッション席が並び、受付カウンターのようなものがあるところにたどり着いた。 そこへ吸い込まれるように進み、突然現れたフロントにチェックインしたところで目が覚める。 外で寝泊まり
コンサートを鑑賞する夢を見た。 どこかの見知らぬコンサートホールにいた。 幕が上がると男女混合のコーラスグループが現れる。 早速コーラスを始めるが、カウンターテナーの男性の声だけ外れている。 明らかに違和感があるのに、誰も何も言わない。 絶対音が外れてるよなと思ったところで目が覚める。 台風一過、外では秋の虫の音がうるさいくらい聞こえる。 これが夢に影響したのだろうか? 季節は進む。 今日も仕事を進めよう。 さて、頑張ろう。
とんでもない文具店の話を夢の中で聞いた。 ノートにボールペンで文字を書いていると、知らない女の子とその母親が声をかけてきた。 こちらも挨拶をすると、母親の横から祖母らしき女性が出てくる。 祖母は、前どこどこにあった文具店は、女性に文具を売ってくれなかったと昔話をしてきた。 とんでもない文具店ですね、信じられないと、同意したところで目が覚める。 昨日、ちょっとした用事で一日中、愛用の万年筆でメモをとっていた。これが影響したのだろうか? 奇妙な夢だった。 今日は熱帯低