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同時進行の時間と、集中して仕事をする時間を分ける

今日は、『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』の「同時進行の時間と、集中して仕事をする時間を分ける」を読みました。

●学んだこと

筆者は、複数の作業を同時進行する時間と、ひとつのことに集中して仕事をする時間を分けているそうです。

移動中の電車の中では、携帯を使ってメール・DMの返信やネットでの調べごとなどを、次々と処理しているといいます。

一方で、お客様とプロジェクトを始めようという時には、資料を見せる時以外はPCを閉じ、代わりにA4の紙を出して、一緒にアイデア出しをすることもあるそうです。

集中する時間は、極力それ以外のものは見ないようにすることが大切だと筆者は考えています。

●考えたこと

たしかに、意識して時間の使い方を分けなくては、効率的に仕事を進めることができないなと最近実感していました。

細かい雑務と集中する必要がある大きな仕事は分けてスケジュールを立て、その時間によって頭のモードを切り替えるのは実践できそうです。

また、大きな仕事に取り組む時に、余計なものが視界や脳内に入らないようにする工夫も参考になりました。

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