元ホークス・松田宣浩さんから学べる、上機嫌を出し続ける大切さ
今日は、『上機嫌の作法』の「上機嫌を出し続ける」を読みました。
●学んだこと
上機嫌を維持するポイントは、とにかく出し続けることだと筆者は考えています。
例えば、男子学生にディスカッションをさせると、最初は面倒くさがりますが、喋り慣れると今度は上機嫌になるそうです。
ストレスが抜け、喋り切ったらさらに気分が上がるといいます。
このサイクルを意識して習慣化できると、誰に対しても上機嫌でいられるようになるそうです。
見られているという意識をエネルギーに変えて、上機嫌・テンションを技としてキープですることが大切だとまとめていました。
●読んで考えたこと
意識して自分の上機嫌を作っている人として、元プロ野球選手の松田さんをイメージできました。
根はそこまで明るい人間ではないそうですが、率先して声を出してチームを鼓舞し、チームメイトからもファンからも慕われていた名選手でした。
松田さんも、最初は上機嫌を意識して作ることがそれなりにきつかった中、上機嫌に見せるスキルを磨いたのだと思います。
とにかく継続が大事だというのは万事に当てはまると思いますし、まずは自分ができる上機嫌をできる限りキープしていくようにしたいです。
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