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客観的に、自分の機嫌を把握する

今日は、『上機嫌の作法』の「気分に吞み込まれている人は、不機嫌に陥りやすい」を読みました。

●学んだこと

自分がどういう時に不機嫌になるのか、上機嫌になるのかを分かっていると良いと筆者は考えています。

これらを分かるためには、気分に巻き込まれた状態から自分を引き離してみる力が必要になるそうです。

その力こそが大人の知性であり、上機嫌力への第一歩だといいます。

また、上機嫌になるきっかけに人と関わるシチュエーションが多ければ多いほど、上機嫌力の技化に近いところにいることになるそうです。

●読んで考えたこと

自分を客観視して、笑い飛ばせることで上機嫌に近づくというのは分かっていましたが、ではどういう時に不機嫌になるのか・上機嫌になるのかを挙げてみろと言われると難しいなと思いました。

しかし、たしかにそれらを把握できていることで、「今自分は不機嫌になりそうだ」と検知するきっかけになり、呼吸を整えたり、からだをほぐすなどの対策が打てそうです。

すぐには出てこなかったので、後々思いつく限りバっと書き出してみたいと思います。

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