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鼻スッキリで、夜ぐっすり。

こんにちは。ジスクリエーション西田です。
ついに、花粉症のいや〜な季節がやってきてしまいましたね。



鼻と睡眠。


花粉症の人に限らず、夜寝る前になると鼻詰まりが気になって、なかなか眠れないって経験ありませんか?

実は「鼻」は、日々の睡眠の質に大きな影響をあたえています。

花粉症や風邪で鼻の通りが悪くなると、酸素が取り込みづらくなります。酸素が十分に取り込まれなくなると、息苦しさで無意識に脳が覚醒してしまい、熟睡できなくなります。

酸素は、生物が活動していくために必要不可欠なもの。酸素が取り込みづらくなると、カラダが生命の危機を感じ、呼吸の回数を増やして足りない酸素を補おうとします。呼吸の回数が増えると、1回の呼吸が短く浅くなり、交感神経が優位に切り替わってしまうため、全身への血流や、酸素の供給が不足してしまい、結果的に、睡眠の質を下げることになります。


▼呼吸が、自律神経と密接に関係しているというお話はこちら。


鼻にトラブルが起きていると、睡眠の質が低下する。つまり、寝つきや寝起きの悪さ、中途覚醒を招いてしまうことで、疲れが取れにくかったり、日中の眠気や、集中力の低下までも引き起こしてしまうので、余計に体調不良を悪化させてしまうことに。

とはいえ、花粉症はアレルギー性で、風邪はウイルス性のもの。一度カラダに侵入してしまうと、鼻詰まりの症状など自力ではコントロールできず、免疫にたよるしかなくて、なかなかつらい時間を過ごさなければなりませんよね。

少しでも呼吸が楽に、そして、気持ちも楽になれる、みなさんにぜひ試してほしい方法があります。

アタで温め、呼吸を楽に。


ぜひ「ヨガファブ アタ」を温めて、寝る前に使ってみてください。

アタは、マルチホットアイピローです。電子レンジで温めて、まぶたの上に乗せるだけで、目の周りの筋肉や、こころの緊張までほぐしてくれます。

アタの幅は、約9.5cm。まぶたの上に乗せると、鼻の付け根付近も覆ってくれます。

鼻の付け根を蒸しタオルなどで温めると、鼻孔が広がり、鼻の粘膜の血流も良くなるため、鼻の通りが一時的によくなります。

(国際医療福祉大学医学部耳鼻咽喉科教授 中川雅文先生より)

寝る前にアタを温めて、まぶたにのせるだけで、鼻詰まりがすこしでも楽になれば、息がしづらく窮屈に感じていたココロまでおだやかになり、深いリラックスを感じながら入眠できます。そして質の良い睡眠をとりましょう。

ぜひアタを温め、鼻をスッキリさせて、夜はぐっすりと眠ってほしいです◎

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

引き続き、応援よろしくお願いいたします。


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