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はじめての巡縁掲載のススメ〜高尾山のお写真とともに〜

こんにちは!今日は大安!巡縁の情報更新日です。

日本全国・世界各地の「巡縁」ユーザーの皆様、
観れば運気アップ!読めば開運!のお寺神社の情報ポータルサイト「巡縁」で良い気をゲットし、健やかな1日をお過ごしくださいね。

今回は「はじめての巡縁掲載のススメ〜高尾山のお写真とともに〜」のテーマでお届けします。それではスタート!


巡縁の野望〜あなたの推しの子になりたい〜

情報ポータルサイト「巡縁」は、日本全国のお寺神社の情報を合わせて約4,000件を保有しています。そのうち、写真やGoogleマップといった社寺のイメージを膨らますことができる情報は、まだまだほんの一握りです。

全国に約15万のお寺と神社があると言われていますので、網羅してGoogleに信用されるサイトとなり、検索上位になるにはまだまだ努力が必要です。

「巡縁」は、「日本全国のお寺神社の参拝者を増やす!」という野望を持っています。

なぜなら、参拝者が増えれば、昔から受け継がれてきたお寺神社の姿を、変わらずに100年後に残すことができるかもしれないから。私たちには、変わらず受け継いでいく「祈り」の場所が必要だと信じるからです。

そのため、「巡縁」はGoogleに信用されるサイトとなり、検索で上位になる野望があるんです。正確性があり、網羅的な情報を持つ必要があります。全国のお寺神社の情報をどんどん取り込みたい、しかし適当では困る!信頼のできる丁寧な情報をっ!なるべく手間のかからない方法で!

日本全国のお寺神社さまにお願いです。巡縁に直接情報をいただけませんか?サイトでご紹介させてください、お寺神社さまは無料でサイトに情報を掲載でき、巡縁は信用度の高い情報を掲載できる!まさにWin-Win!
お申し込みはこちらのリンクページをご覧ください。

ご掲載事例〜大体メール2回くらいで掲載完了します、お手間は取らせません〜

これまで数件のお申し込みをいただき、巡縁に掲載をさせていただいております。丁寧に運営が取材させていただきますので、ぜひご利用ください!

三光山 清光院 普濟寺さま

運営からのご質問に丁寧に答えていただきありがとうございました!おかげさまで、大変スムーズに情報量の多い掲載ができました!掲載のためのご連携はメール2回でした。

覺正寺念佛堂さま

覺正寺念佛堂DX寺院を作成されるなど、積極的な取り組みをされており、勉強させていただきました。お電話2回とメール1回で掲載を行いました。丁寧にご連絡をいただき、誠にありがとうございました!


高尾山が気になるこの頃

さて、上段でお伝えした普濟寺の高橋ご住職さまは、なんとあの高尾山薬王院の広報誌「高尾山報」に連載をされておられます。(すごい!)100回の寄稿を記念して出版された「法の水茎」、日本の和歌や文学の中に、仏様の教えが散りばめられていることから名づけられたそうです。

「法」は「仏法」を表し、「水茎の跡」は「筆跡や手紙」を表します。

「法の水茎」〜和歌とおはなしでひもとく仏教〜 髙橋秀城

見るたびに袖ぞ濡れける亡き人の書き置く法の水茎の跡

続門葉集 良殿法師(「法の水茎」より出典)

「法の水茎」では鎌倉時代の真言僧侶、良殿が尊敬する僧正が亡くなられたときに、悲しみにくれながら師が遺した筆跡や手紙を繰り返し読んだという和歌が紹介されています。大切な方が亡くなられたときに、残された手紙から、その人が生きているかのように伝わる強い思いに涙する心に共感し、感動しました。1話がとてもスッと読める文量なので、ちょっと心が疲れたな、ちょっとホッとしたいなという時に気張らずに読むのにとてもおすすめですよ。

そんなこんなで、今「普濟寺」さまと「高尾山」さまが気になる!
行かねば!しかし仕事が詰まっておる、身動きが全く取れぬ、手も足りぬ・・無念なり・・・
と思っていたところ、全くの私用で先月高尾山に行けました。やったー!

高尾山薬王院 御本堂

前日は大雨、高尾山は雪予報!参拝不可能かと途方に暮れていたのですが、当日は晴天、嘘のように晴れ渡り山頂からの景色は心が晴れ晴れとする心地よさでした。道中は木々から降り積もった雪が舞い降り、夢のような光景な中を歩むことができました。

高尾山薬王院 浄心門
高尾山薬王院 たこ杉


待ちに待った機会ぞ!!!と、写真を撮って歩き回った中の1枚をがこちら!

高尾山薬王院 仏舎利奉安塔への坂道


スッと横に光が走っています、みなさまはどのように感じられますでしょうか?

スピリチュアルの難しいところ
証明はできません・再現性がありません・客観的には見られません

お寺神社がお好きな方は、一度は撮られたことがあるでしょう。白い光や、緑色の光の映り込んだお写真は、「神様に呼ばれている」「龍神が映り込んが」等、縁起がいいと言われます。

先日、運営が参加しているFacebookコミュニティで、一枚の写真が掲載されました。鳥居の前にぽっと、綺麗な緑色の光が映り込んでいます。掲載主は(自分では縁起がいいように思うが)このコミュニティの皆さんのご意見が聞きたいとのことでした。

ざざっと寄せられたコメントを拝見したところ、目視ですが次のようなコメントの配分でした。

8割:「よかったね!神様が歓迎しているよ!やったぁ!見せてくれてありがとっ!」
1割:「これは光源とレンズの加減で映るフレアという現象ですね。」
1割:「恐ろしや!警告です!進むなと言われておるよ!」

よかったねの皆様の中には「天狗様が見えた」「お狐様が見える」といった、具体的に光の正体を述べられる方々もおられ、霊感のない運営は羨ましく思いました。見えるなら見たい!知りたい!イイナ!

「フレアじゃね?」との回答の方々も、「でもね、あなたがそれを見て嬉しいと感じるのであれば、それはフレアという現象を通じて神様が合図をくれたんですよ」というコメントもありました。やさしっ!イイネ!とても共感します。

感じるものが全て

合理的に全てが整備されていない古代に、特別な力を持って自然との共生方法を担っていた人々がいたことは想像に難くありません。
人の能力が限界まで引き出されている状況であり、アフリカの原住民の方が、2キロ先のライオンが見えるのと同じなのかなと思います。

ですが、人の内側で起こる感覚について、数値化して図り、客観的に確認することは日常的・一般的には不可能です。

りんごを食べて、とても甘いと感じたか、少し酸っぱいと感じたか、はたまたソムリエのように滔々と歌うように味わいを語り感じられる人もいるでしょう。本人がどう感じたかどうか、それだけが真実です。

光を見て、龍神様が見える方も、それを恐ろしく感じる方も、科学的な緑の光だと思う人も、誰も間違っていないのです。その写真の保有者の方にとっては心地よく思ったのであれば、それが正解で、写真が撮影された意味なのでしょう。

お寺神社に行ったときに、神様を感じた、仏様の存在をそばに温かく感じたと思ったら、自分の感じた温かみを疑わず信じるてください。自分の感覚を信じること、それも人生を生き抜く修行の一つなのではないでしょうか。

先ほどの写真はみなさまどう感じ取られたでしょうか。
みなさまが感じられた感情、そのどれもが正解です。
でもマジで推しも押されもせぬ霊能者様、本当に何か見える方はぜひコメントで教えてください!(←ミーハー)

私はとても心地よく、美しいなと思い、嬉しく感じました。
高尾山さまには、仏様のご真骨が収められた仏舎利があり、どうしても!行きたかった!!念願叶っての参拝でした。そちらの仏舎利に向かう坂道で撮影した1枚です。

高尾山薬王院 仏舎利奉安塔

こちらの仏舎利奉安塔は、ボーイスカウト日本連盟の前身である、少年団日本連盟の代表が昭和6年、シャム国(現タイ)に派遣され、当時の国王ラーマ7世の客として各地を巡礼した際に、その敬虔な態度に感動された国王が、仏舎利を分与くださり、昭和31年にこちら高尾山に奉安されたという由緒正しい仏舎利です。(参考:高尾山報 第634号)

高尾山薬王院 仏舎利奉安塔


白い仏舎利奉安塔が、澄み切った空気の中輝き、とても神聖な空気が漂う場所でした。少しでも写真から伝わりますように!
高尾山、素晴らしい場所です!


お寺神社の情報の登録が間に合わない

先日はライターの取材に同行し、「東京大神宮」「小網神社」「福徳稲荷」に参拝しました。小網神社は辰年である今年、龍神様とのご縁を深める強力なパワースポットとして大変人気です。取材日は平日、さらに大雨だったのですが、20名程度の参拝の列ができていました。

取材をもとにしたコラムは、観れば運気アップ!読めば開運!のお寺神社の情報ポータルサイト『巡縁」にて近日配信予定です!お楽しみに!

なお、近日中に高尾山薬王院様や、取材先の神社お寺を追加していきます。どうぞお楽しみに!


巡縁コラム過去記事のご紹介


さて、巡縁ではこれまでもちょっと面白い、ちょっと役にたつ、お寺神社に行きたくなる情報を配信してきました!
そろそろ暖かくなる季節、ちょっと足を伸ばして秩父まで観光はいかがでしょう?三峯神社、関東最強パワースポットとも言われるとっておき神社です!
「関東最強?パワースポット 三峯神社に行ってみた!」


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