自分の考えをまとめられることで自己肯定感は高まっていく
自分の考えをまとめられることで
自己肯定感は高まっていく。
だから書く習慣があれる人は強いし
それが伝わるともっと
「自分を生きていいんだ」と
さらなる肯定感に包まれていきます。
「受け止めてもらえる(読んでいただける)」場があれることで
わたしたちは安心を覚え、
さらにのびのびと自分を自分らしく生きていくことができます。
でも、思うのが。
もし書かなくても誰かに対してよき読み手になれていることにも
わたしたちは誇りをもっていいと思うし、
誰かを「受容」できることもまた素敵なこと。
書き手は、読み手あってこそ生かされていくもの。
だから、読み手の「受容力」と、書き手の「発信力」の完全なるマッチングがあれることが大切で、
その両方がないとわたしたちはそのいのちを発動してはいけないのです。
だから、もし今は完全に読み手側であったとしても、「読んで」「受け止める」ことができる自分にも『それで貢献している』と自分を肯定して。
ともに高め合える場や道を、生きていきたいと思うのです。
***
書き手も読み手も対等でありながら、その目線や関係がフラットでないと届かないもの。
そういうのものがあると私は感じていますし、「それは一体何なのか?」を探っていくのもまた書く道の一つ。
書くことで自分の考えがまとまり、自己肯定感を増していけるなら。
それを受け止めてくださる方に感謝して、それだけでなくいっしょにその先を見て進んでいけることがわたしたち発信者の誇り。
そして、あなた自身の誇りも、たしかにその胸の中に。
読んでくださる方の受容力を、信じて敬意をもっていられると、実はそれは「価格」にも反映してまいります。
と思われるかもしれませんが、肯定感が高まり、受容力を信じられるようになると「そこ」もまっすぐなものに変わっていけるのですよね。
そんなお話も、またどこかで書いていけたらなと思います。
では、貴重なお時間お読みくださりありがとうございます。
流香
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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