ブックライティングとライターの大先輩からの学び
こんにちは、流香です。
わたしには尊敬する大先輩ライターさんがいます。
その方からは、腕だけでなく人間性からも学ばせていただけることが多く。とても追いつくことなどできないほど、常に人生の先を行くお方です。
今、その方からあること(ブックライティングの仕事)を学ばせていただいているのですが。
先日お話しさせていただいたときの、笑顔も話し方もとても魅力的で…
「だから、ファンの方がたくさんいらっしゃる」のだとも、まさに肌で感じさせていただき。
そのライター業をこころから喜びとし、楽しまれているご様子もとても印象的でした。
すべての言葉が、金言となる。
まさに、そんなお方。
そして、さらに敬服させていただく部分は、先ほども少し書きましたがその仕事を心から愛していらっしゃるところと。
それだけでなく、ライター全体の地位向上や、とある格差をなくすための動きも率先して行われているところ。
これ、普通なかなかできません。
また、以前は「ブックライター」という言葉がなく、「ゴーストライター」と言われていた時代からの幕開けについても…
わたしも、上阪徹さんの『職業、ブックライター』は拝読しているのですが、まさにこうして新しい言葉を創り、書いてくださる方がいらっしゃらなければ、きっと今も変わらなかった世界があること。
まさに、本の影響ってとてつもなく大きい。
そうして、誰かが思いを素直に「書く」ことで、変わっていける世の中がまだまだあるのだということ。
わたし自身も、カメの歩みながら追々そうした本づくりに、ライター/作家の両面から寄与させていただけると、とても光栄でうれしいです。
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