ちょっと弱音…(作家のつぶやき)
ひさしぶりかな、こんなつぶやき。
実はちょっと、いえかなり自信をなくしていました。
といいますのも、ライティングで関わらせていただく方々があまりに素晴らしすぎるから…
おひとの美しい世界に魅了されて、ふと自分の原稿や本(もうすぐ4冊目を出版)に立ち返ったときに、つい
「なんだか、自分なんて…」と、筆がすすまなくなっていたのです。
「お人の世界の方が素晴らしくて、そして楽しくて」自分の世界になかなか戻れなくなっていたのです。
でもね、ふと目覚めたの。
「いやいや、そんなわたしの普段の文章を、本も読んでくださってご依頼くださったんだよね?」そこに立ち返られたら、
と、逆にこちらが、逆輸入のかたちでとてもパワーをいただけたのですよね。
『ありがとう』
これまで、読んでくださったすべての方たちに。
わたしも、わたしの言葉で伝えたいことをこれからも絶対大切にするんだ。
そう思えたら、また書こうという気になれて。かなり編集も仕上げられたし、実は5冊目6冊目の原稿も書き上げているのですが、それももっと、早く出していこうとひさしぶりに作家活動にも灯をつけられました。
あなたがいるから、わたしがいる。
読んでくださる方がいてくださってこその、この命。
やっぱり、素直に自分の気持ちと向き合うことで、ほんとうの言葉も出てくるので、やっぱりこういう時間も大切にしていきたいですね。
あなたは、弱音にフタをしていませんか…?
***
そして、最近なぜかある記事が集中的に読まれているので、「早くその続編も!」と、うれしいパッションに満たされています^^
自分もずっとお届けしたいと思っていることなので、そう遠くないうちに必ず発信させていただきますね。
あなたの幸せは、=わたしの幸せでもあるから…
弱くても、この気持ちがあれば大丈夫。
あなたの「書く」も応援させていただきながら、お読みくださりありがとうございます。
(余談ですが、こちら実際に子どもにも「コピーしといて!」と役立てられた記事です。受験前、よろしければ)
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!