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自分らしい人づきあいの奥義 ~メールと言葉とこころの距離感~

言葉は、とても大切。

「一人ひとりの幸せ作家、流香」として生き始めてから、
より言の葉エネルギーに気を配るようになりました。

「上から目線になっていないかな?」
「“わかって”というエネルギーバンパイヤになっていないかな?」

今はメールやLINEで気軽にコミュニケーションできる時代♪
だからこそ、距離が近い方ほど
“ことばの擦れ違い”=“こころの擦れ違い”にならないよう、
大切にしていることを個人的にまとめてみました。

「伝える?それとも伝えない??」ともし迷われたときの、
何かヒントにもなれれば幸いです。

・言葉は“ギフト”にも“刃”にもなるから

今回は、「SNS」ではなく
「1対1のメール・LINE」という、相手がはっきりしている場において。

どうしても「伝えたい、でも伝えにくい…」ことが出てきたときは、
基本電話や対面が鉄則!です。

でも、どうしても文章で伝えないといけないとき、
わたしの場合は…


***

①まず、自分はどんな色も織り成せる無限色のペン(筆)を任されている
のだという意識と自覚を持ちます。

②次に、伝えたいその一言を
「お相手が受けとったときに、ほんとうの幸せが“ひらく”きっかけになりそうか?」
相手目線で感じてみます。

③そしてもしYESなら、さらに
「それを、今受けとるご準備(こころの器やよゆう、ニーズ)は持てていらっしゃいそうか?」
まで馳せてみて、

この三つをクリアして初めて、伝えるようにしています。

言葉のGOとSTOPをまず見極めること。
刃にならないよう、幸せを願いつつ、タイミングをていねいに感じながら
霊性に冷静に、言葉にしていくのです。

…のでとっても、時間がかかります(笑)

でも、この3つの判断を、こころのトリセツにしていくとき、
意外と削られるコトバがたくさんあることにも気づけます。

「 伝えない 」判断をもてることも、また愛なのではないでしょうか。

わたし自身は、いろんな場で
「出し惜しみせず伝えきることがやさしさ」だと勘違いして、
勝手にヘロヘロになっていることも多かったです。笑

ここ数行で書いていますが、
この気づきは明治維新くらい大きなものでした。

でも今は、お相手の「知りたいかな?必要かな?」という「線」を大切にするようになり。
そのうえで、発していくほんとうのやさしさに、
その尊重線が実は大きな視野で愛なんだと気づけました。

だからこそ、
なんでも書き切ることは、愛から控えて。
STOPとGOの判断をもてること
それが実はお相手を守る尊重線にも、
また自分のこともきちんと守れる(愛せる)延長線にもなれるのだと…

メールやLINEという、子どもも使う文明の利器。
感情的になりがちなときほど、この「尊重線」を大切に。

伝え方以上に、“聴く”あり方も育みながら
自分らしい関係性を育んでいきたいですね。

では、かなり長くなってしまいましたので
以下目次はまた後日に。

・「なんでわかってくれないの?」というときは

・コミュニケーション、見るのは結果以上に“姿勢”

・わたしとあなたは、そもそも違う遺伝子

・「相手のために…」って、それは頼まれたこと??

・見守る愛、無言の愛

・最後に奥義 ~◯◯◯◯もらおうとしない、△△△△とすること~

・ 伝えるときは、文章力に頼らない

またそっと、タイミングをみて
まごころでマガジン配信させていただきます。m(__)m

note目次機能を使い始めて、まだ3回目。
まだ慣れずに、いつも一項目だけで長くなってしまい申し訳ございません。。

でも、純粋にこうしてまとめられていけることが静かに幸せで、感謝です♪

一度では書ききれませんでしたが、
お読みくださり、ありがとうございます。


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