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黒子の幸せと寂しさと

こんにちは、流香です。

先日、手がけさせていただいたライター記事が、公の場でアップされて。

とてもうれしく、初めての形式だったのでどきどきしながらも感動してしまいました。

“ちゃんと、その人にスポットが当たっているかな…?”

いつも、気にする視点です。
そして

“読むと、その方のファンにしまう”

ことも、心がけてるポイントです。


もちろん、読まれる方の役に立つか?も大事ですが、もっともっと先に行き着くと。

その方を、応援したいと思えるか?

その方を、好きだと感じられるか?

の方が、ずっと大きいこと(効力)になると、わたしは知っています。


だからこそ、いつも私自身が真っ先にその方のファンになるのですが。

いえ、「なろう」とするのではなく、もう自然と「ならずにはいられなくなる」のですが。

そうして、また一人、一人とこちらが応援したくなる人が増えていくことは、とても幸せなことです。

『誰も、応援したいと思える人がいない…』

人生は、どこかさみしいものです。

だから、この黒子業もとても愛しく、幸せで誇りにすら感じています。


***

でも。少しだけ、本音を書くと。

どこかまた別のさみしさが、宿ることも…

「わたしのもと(子宮)から、羽ばたいていかれるのが寂しい…」

うまく伝わらないかもしれませんが、代わりに育てた大事ないのち(子ども)を、本当の母もとにお返しするときの気持ちは、

うれしい反面、すこしだけ涙が出そうになることもあります。

「うれしい」「幸せ」なのに、巣立ちが、飛び立ちが寂しい…

人は、なかなか勝手なものですね笑


でも、それでも愛おしいのは、それがその先の誰かの笑顔につながることがわかっているから。

だから、黒子でもがんばれるの。

安らげるの。


そして、正直今度は「わたし」の黒子になってくださる方も、募集中です…笑

(もし問い合わせがあれば、仕事依頼や問い合わせフォームからどうぞです)


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