社会起業家?が頭に浮かんだ瞬間から変態的思考の始まりです。笑 ようこそ!一新塾へ①
2018年は本当に本当に忙しい1年でした。4月からは産業カウンセラー養成講座がスタートして、6月からは国家資格キャリアコンサルタントの養成講座がスター
トして、それぞれ年末年始にある試験に向けていく、日程で両方とも1発合格を狙っていましたから、尋常ではない勉強スケジュールでした。
そこに相変わらずの売って、売って!撃って、打ちまくりの営業戦線。
もう過酷と熾烈と激情の狭間にいました。
そこに2018年9月から25年ぶりの1人暮らしの単身赴任がスタートしました。
2018年ってなんだったのか。
それもあり記憶が薄まらないうちにと、blogをスタートしたのもありますが。
ただ私はやはりさらに変質的なので、この2018年11月に一新塾と言うビジネススクールにも入ったのです。笑笑
この一新塾は大前研一氏が当初主催して、今は代表理事の森嶋代表に引き継がれた
歴史が25年以上ある老舗の社会起業家、政治家、 政策提言集団の育成をするビジネススクールです。
この当時の私はサラリーマンをひたすら何も考えず25年やり続け、いつも何か自分の中にモヤモヤ、ゾワゾワした思いを持っていた。
このままで良いのだろうか。このままサラリーマンをやり通すだけが自分の人生なんだろうか。
何のためにこの時代に生まれてきたのだろうか。このままでこの先やっていけるのか。サラリーマン人生が終了したあとはどうする?その時どんな自分でいたい?
何が出来る?
何をしていたい?
自問自答をよくサウナでしていました。答えの見つからないサウナーでした。
整う事はありませんでした。分かる方には分かります。笑
これは誰もが少しは思う思いなのではないでしょうか。でも行動に起こす変態、変質傾向はごく僅かだと考えます。
パレートの法則で見ても2:8です。
この2のいわゆる意識高い系、残り8割の普通の人。これがワザワザお金まで払って、月2、3回はある夜中までの講義に集まる変態が一新塾に入る分け目です。
ただし今後述べますが、この意識高い系の中でも、社会起業家なんて誰からも頼まれていないのに、
これは問題だ!
なんて変態には、それに関わる人生の必然と人生の根っこが必要になるのです。
これがないと、あっても続けることの難しさもこのビジネススクールで
卒塾までの1年間で痛感したことです。そして学びでした。
この一新塾の学び
産業カウンセラー養成講座と国家資格キャリアコンサルタントと並行して振り返り。
今後させていただきます。
次回へつづく。
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