9月の読書。

季節も秋になりすっかり寒くなってきました。
と、言いたいところですが今年の秋は寒いどころかむしろ初夏のように暑く、気温も30度近い日が多く続いています。

今年は夏が雨ばっかりだったので嬉しいですが、秋らしさはあまり感じられないです。

僕自身は暑い時期が好きなので、一年中今のような気温でいいなと思ったりもするのですが皆さんはどうですか？

秋らしさを感じたい人もいるかもしれません。

そんな秋らしさは気温だけではなく、自分で作ることもできると思います。
そう、食欲の秋や読書の秋というように自分らしく秋を彩ることに力を注ぎませんか？？

僕はその中でも読書の秋にしていきたいと思います。^ ^

さて今日は9月に読んだ本を振り返って、紹介していきたいと思います。

10月からの読書にお役に立てれば幸いです。

・9月の読書

1.まちのゲストハウス考　　　真野洋介　片岡八重子

まちのゲストハウス考

2.もしも一年後、この世にいないとしたら　　清水研

もしも一年後、この世にいないとしたら。

3.働くきみに贈る25の言葉　　　佐々木常夫

働く君に贈る25の言葉

4.D・カーネギー　名言集　　　

カーネギー名言集　新装版

5.おだやかにシンプルに生きる　　　枡野俊明

おだやかに、シンプルに生きる (PHP文庫)

・厳選、おすすめの1冊。

今月は凄く少なかったです。

そんな中でも特におすすめできる1冊は3冊目に読んだ「働く君に贈る25の言葉」という本です。

この本は東レの社長の佐々木常夫さんという方が、書かれた本です。

新入社員、学生、長年働いている方・・・様々な人に大切で響くことがあると思います。

この本の中で大切にしようとおっしゃっているのが、習慣です。

「凡を極めて、非に至る」

良い習慣は才能をも超える。すごく熱い言葉だと思いました。

そしてよく僕たちは自由が大事・自由が欲しいと望みますが、制約があるからそこ知恵を絞れる、成長します。

1日24時間という限られた時間の中で最大限の成果を生み出す。

それを意識して日々、小さくても行動することが大切なんだと思いました。

働く君に贈る25の言葉

・まとめ

先月は大分、少なめになってしまいました。

その分、今月たくさん読まないとな～と嬉しいようで苦しい状態になっています。

でも1か月という制限の中でより多くの作品に触れようとすることで、成長するんだなと佐々木常夫さんの本じゃないですが、本当にそう思いました。

そんな中で出会った良い詩や本があればnoteやSNSで積極的に共有していきたいと思います。

皆さんが少しでもこの本を読みたい！そう思ってもらえるような記事を書けたらなと思い、今日もいい本を探すためにカフェで読書に取り組みます！！

ありがとうございました。(^○^)

【名前】 Ju.(じゅー)
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