11月の読書。
早いもので今年もあと1か月を切りました。
本当に早すぎてびっくりしています。
小学校の頃、あれだけ1日が長く感じられまだかまだかと時間と戦っていたのがウソのように、1日もあっという間に過ぎ去っていきます。
そんな1日を無駄にしないようにできるだけ「質の高い」作業・取り組みをして1日をいいものにしていきたいなと思っています。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
今年は10月くらいまではまだ少し暖かく、暖冬かと思っていましたがこの頃はだいぶん寒くなってきました。
風邪をひかないように気をつけながら読書にも取り組んでいきたいですね。
毎月恒例の「読書記録」を書いていきます。
・11月の読書
先月は10冊読みました。
1.もう恥をかかない文章術 神山興士
2.15分あれば喫茶店に入りなさい 齋藤孝
3.億を稼ぐ積み上げ力 マナブ
4.自分を鍛える ジョン・トット
5.絶対内定2020
6.読みたいことを書けばいい 田中泰延
7.バズーカ式「超効率」肉体改造メソッド バズーカ岡田
8.メンタル・サプリ メンタリストDaigo
9.お金の大学 リベ大両学長
10.中谷彰宏名言集 中谷彰宏
・厳選!オススメの1冊
先月読んだ中から特にお勧めしたい本を一冊紹介します。
今月の厳選の1冊は10冊目に読んだ「中谷彰宏名言集」という本です。
この本は以前にもnoteで紹介しましたが、著者は大阪府出身の著作家、俳優、講演活動家だそうでマルチに活躍されているかたみたいです。
様々な視点からやる気になる言葉や勇気が出る言葉が載っています。
新たな発見、気づきが得られる本だと思います。
名言の一例を紹介します。
・「どんなに大きな悩み事も、蚊に刺されてかゆい時は、忘れてしまう。」
悩みは実は些細なことだと気づかせてくれる言葉だと思いました。だから悩みを持ち続けるのはやめようと思いました。思考はシンプルに!!
・「ため息1つで、寿命が1年縮む。笑1つで、寿命が1年伸びる。」
もっと笑おう。幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる。
・「彼は564冊の本を出版する前に、753通の断り状を受け取った。」
英国の小説ジョン・クルーゼーは、564冊の本を出版した。しかしその前に、出版社に原稿を持ち込み、753通の断り状を受け取っています。
この言葉を聞いたとき、成功の裏には数多くの失敗があると言う事に気づいた。
1つの成功をするためには10個の失敗がある。
どんどん失敗を受け入れて成長していきたい。
こんな感じで「ハッ」となる言葉が沢山載っています。
大切な言葉をこの「言葉のベストアルバム」から見つけてください。
人生が、考え方が変わるきっかけになるかも知れません。
・まとめ
冒頭でも書いた通り、1日を有意義に濃く使うためにも「読書」の習慣がおススメです。
このマガジンではそんな読書について書いています。
オススメしたい本についても紹介していますので、良かったら一度読んでみてください。
12月も残り3週間ほど。
1日の質にこだわれる人が今年の一年を通して「よかった」と思えるんだとおもいます。
「終わりよければすべてよし」ではないですが、最後にこだわることが重要なんだとそう思います。
まずは今月、今月だけ頑張りましょう!!
ありがとうございました。(^○^)
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