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気をつけろ!エマニュエル駐日米大使はネオコン【日本民族の精神を奪われるな!!】

皆さん、こんにちは


お元気ですか?


私はラスベガスに住んでいます。


今年の夏から、私の二番目の子供が学校に行きだしました。


私の長男なのですが、長女と次男に比べて大人しく、あまり彼の気持ちを表現しないのですが、運動が大好きでキャンプやオフロードの自転車を乗り回すのが大好きな子供です。


少し怖りなところがあるので、たまに親を心配させるのですが、結構自分で乗り越えて親を驚かせます。


そんな息子が、学校に行く前日から、「明日は学校に行きたくない。」と言い出しました。


妻が、「なんで?」と聞くと、


「モンスターの絵を描かないといけないから。」と言いました。


私は、「まぁ、明日になれば大丈夫だろう。」と思っていました。


しかし、朝になっても嫌がるし、学校に連れていくのもかなり大変でした。


「先生にテキストして、モンスターを描かないように言っておくから。」と言いながら、何とか学校へ連れていくことができました。


妻が先生にテキストすると、このような返事が返ってきました。


「日本の桃太郎の話を題材に絵を描いて、その絵を使って話をする課題。」だと言っていました。



なんと、日本の昔話の桃太郎が題材で、モンスターとは鬼ヶ島の鬼のことでした。


私も子供の頃、日曜日にやっていた日本昔話を見ていたので息子が何を学んでくるのかちょっと楽しみにしていました。


日本の神話や昔話は、必ずメッセージがありますからね。


桃太郎だったら、親孝行とかチームワークとか、先生は何を教えてくれるのかなぁと楽しみにしていました。


息子は、笑顔で無事に帰ってきました。


どうだったかと聞くと、鬼ヶ島に鬼の絵でなく、話の最初のほうの絵を描いたみたいでした。


「何かメッセージを掴んだか?」と聞くと、何も覚えてなさそうです。


彼は、学校に行くときに神様にお祈りしたそうです。


「良い日にしてください。」と


それで、良い日であったと笑顔で帰宅しました。


まぁ、仕方ないですね。


やっぱり、学ぶのも環境や言葉や文化などそれぞれがあった上での学びですからね。


これがグローバル化の良いところでもありますが、限界でもあります。


なかなか心情を伝えることって難しいものですよね。


それに子供は、自己表現するのを学ぶのにかなり時間がかかると言います。


彼は表現が下手なほうだから、時間がかかるかなぁとのんびり待つことにします。


ところで、私はいつものようにポッドキャスト聞いていると、ウォールストリートジャーナルのポッドキャストでエマニュエル大使がインタビューに答えていました。



中国に対してのコメントを求められていました。


それは8月30日だったので、日米韓の会合がキャンプデービット出会ってからの話です。


彼は、本当に強い口調でこのように話していました。


We'd like to have a great relationship, but if they're going to keep lying and cheating as a modus operandi of the state and its legitimacy, then you would be a fool to go into that discussion negotiation not cognizant of what they're doing.


「私たちは中国と素晴らしい関係を築きたいと思っていますが、中国が政策や正当な主張として、嘘や不正を続けています。彼らが何をしているかを認識せずにその議論や交渉に参加するならば、私たちはバカを見ます。」


非常に強い口調で、インタビューに答えていました。


大使は、中国からの台湾に対しての不正だけでなく、インドやフィリピンへの不正も言及していました。


中国は、その周辺諸国だけでなく私たちへの脅威ですから、「いいぞ!いいぞ!!もっと言え!!!」みたいに思っていました。


しかし、ちょっとすると「しかし、この人の強制的な発言や上から目線はキツイなぁ。」と思いました。


international economic structure, international intellectual property systemという言葉も使っていました。


この国際基準のような言葉は、非常に微妙な言葉です。


Internationalとは、日本人ならば日本の伝統である「八紘一宇」をイメージします。


しかし、アメリカの場合はそのような価値観はありません。


支配する者達が築き上げる国際秩序です。


つまり、今でいうアメリカのディープステイトとか、ネオコンとかです。



ある一部の人々です。


ですので、私は中国の方を持つつもりは一ミリもありませんが、このラーム・エマニュエル大使をちょっとリサーチしてみました。


そしたら、やはりいろいろ出てきます。


彼は、ユダヤ移民の2世です。


シカゴ市長にもなった人です。


そして、民主党のビル・クリントン元大統領やオバマ元大統領にも側近として仕えていました。


オバマ元大統領の時は、首席補佐官として仕えていました。


完全にグローバル化路線の人です。


そして、イスラエル・ファーストの人であり、ネオコンであるとかいろいろと出てきます。


確かに彼の口調は、本当にネオコンのように上から目線です。


ネオコンとは、アメリカの伝統や文化を世界に輸出することを謳いながら、世界の様々な民主主義国家でクーデターを起こさせたり、戦争を仕掛けたりととんでもないことをしてきた歴史があります。


彼らは、トロツキーストという人もいます。


トロツキーとは、レーニンと帝政ロシアを倒し、共産主義革命を起こしたが、レーニンと対立し暗殺されました。


ソ連もたくさんのユダヤ人を虐殺しました。


ロシアのスラブ民族文明に合わないのでしょうね。


ユダヤ人の文化が…


ですから、ネオコンがアメリカの政治を支配してから、戦争やクーデターが絶えません。


アフガン戦争は、ソ連とアメリカの代理戦争の戦地でしたが、ソ連との戦争を止めようとしたジョン・エフ・ケネディー元大統領は暗殺されました。


それ以降、何かと言えばソ連・ロシアと戦争をしたがるアメリカです。


現在のウクライナ・ロシア戦争はその流れです。


さて、日本のLGBTQ法案が通ってしまいました。


これも、エマニュエル大使のものすごい圧力があったからです。


G7を前に、多くの駐日大使を集めてキャンペーンをしてましたからね。



それくらい、彼の後ろにいる人々は権力を持っているのでしょうね。


あれだけ多くの日本人が反対したのに、国際基準に合うようにってふざけています。


誰が勝手に決めた国際基準でしょうか???


日本民族がこのようにして少しづつ日本の伝統や精神を破壊されていきます。


プーチンのスラブ民族主義と全く同じ状態です。


もちろん、殺人や戦争は間違っています。


しかし、それに気づいて国民を守ろうとするプーチン大統領とそれに気づかないのか、知らないふりをしているだけの岸田総理や日本の多くの政治家たちは全く人間性が違います。


日本の神道・仏教から作られてきた精神を破壊する国際的な圧力が凄まじく強くなってきています。


日本文明が失われつつある感じです。


しかし、その全権大使としてラーム・イマニュエル氏を日本に派遣するんですからアメリカも相当病んでいます。


アメリカ人って、このような人々だけではありません。


本当に優しいアメリカ人もいます。


それぞれ一人一人が、智慧を使って対抗していかなければいけませんね。


早く日本に独立の機運が高まりますように。

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