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Apple Music Replay と私の好き

今年も残り一か月もなくなり、サブスクで聞き続けた音楽がプレイリストでまとめられる季節になりましたね。
私がAppleMusicを利用しだしたのが昨年後半からで、音楽サブスクそのものも初めてだったので今年が初めて一年間聴いた音楽プレイリストを目にすることになるのでわくわくしました。
PENTAGONとONFばかり聴いていたので案の定TOP100のほとんどを占めていたのですが、自分用の記録でnoteにまとめようと思います。


まずは再生回数関連。

今年一番はまったPENTAGONですが、聴きくるっていたのがよくわかる数字でした。トップ100リスナーに入っちゃってたのかマジか。

全世界もっと聞こうよPENTAGON!




続いてアーティスト別トップ5はこちら。

なぜか(G)I-DLEだけ映像になる

1位PENTAGON、2位ONF、3位(G)I-DLE、4位woo!ah!、5位LOONAでした。
TOMBOYは仕事の合間にピー音に合わせて「Fxxkin TOMBOY!」って言いながらストレス発散ソングとしてよく聴いていた覚えはあるのですが、3位に来るまでとは思わなかったです。

体感はwoo!ah!のCatch the Starsが優勢でした。
1月にデジタルシングルとしてリリース(のちにミニアルバムにフィジカル収録)したこの曲は、ガルクラが当時優勢だったガールズグループの中で本当にストレートな可愛らしさが詰まっていて大好きでした。
11月に同じ作曲家・イ・ウミンのRollercoasterもリリースがありましたが、こっちの方が好み。RollercoasterはあまりにもTWICE。



LOONAは最新作はいつまで経ってもないけど、いつの間にかサブスクが復活していたのがうれしくてよく聴いていました。
最近の事務所問題から今年中に全部消えても驚かない自分がいるのは悲しい…12人まとめて引き取ってくれる優良事務所はいませんか?



最後に楽曲別トップ10。PENTAGONとONFしかいない偏りっぷり!

30位台になるまでこの2組しかないです。どんだけ好きなんだ私

ONFのYour Songは韓国人メンバーが全員入隊中にもかかわらずカムバックというサプライズリリースでした。
ONFとFUSE(ファンダム)の繋がりを優しく歌いかけてくれるファンソングで、この夏はこの曲のおかげで生きぬいたといっても過言ではない。気づけば今月で入隊1周年。除隊まであっという間!

MVだけでなく応援動画も作ってくれてます。
残った日本人メンバーUによる、芸の細かい各メンバーの物まねつきという笑いを誘う面白動画なのでよかったら見てください。メンバーのことがよくわからないという方は、来夏帰ってきたメンバーを見ていただければどこまで似ていたか答え合わせができます。来年よろしくね!


PENTAGONで聴いてほしいのはK CONサウジアラビアのシグネチャーソングだったPOPPIA。
K CON全体のシグネチャーソングである同曲を、各地で出演するアーティストがアレンジしているので個性が分かれてて聴き比べが楽しいです。
PENTAGONバージョンはロック色が強めで、ラップで近作では抑えめな安達祐人氏の「YUTOだ」が聴けてにっこり。

現地でのパフォーマンス映像もあります。

私の推しシノンがロックスターのごとく舞い踊っていて好き。
ちなみに動画を見ると、音声が遠いと思われる方もいるかもしれません。
こちら飛行機搭乗のトラブル(本当に何をしたらそんなことになるんだCJ ENM)で離陸が数日遅れ待たせた挙げ句に、サウジアラビア現着がコンサートの開始数時間前のため到着後即準備リハなし本番突入を敢行したからと思われます。恐ろしい。それでもここまでやり切る。これがプロだ。

同日の2PMのカバーステージも爆イケだったので見てほしいです。シノンとウソクが輝いています。音源のリリースしてください。お金を使わせて。



偏りがすごいので二組抜いた番外再生回数トップ10も記録しておきます。ばらけすぎて画像にまとめるのが手間だったので、さっきから趣旨がぶれぶれですが映像で紹介です。

番外1位 woo!ah!のCatch the Stars。
MVは上にあるので衣装が一番好きだった映像をご紹介。ミンソの歌声は世界一陽気で愛してます。年長2人の個人活動も増えてきましたが、来年こそは売れてほしい。


2位 Acid Angel from AsiaのGeneration
LOONAの初期の世界観が大好きだったので食いつかないわけにはいかなかったtripleSのサブユニ。メロディーはストレスなく耳に入るし、映像はエモい。いうことがないですね。


3位 woo!ah!のDanger。
Catch the Starsはストレートな可愛らしさ・清純路線だけど、こちらのDangerはwoo!ah!らしさが一番感じられる奇妙な癖があって好きでした。特に後半の構成が素晴らしいです。


4位 STAYCのBEAUTIFUL MONSTER。
全員の声質が素敵で何聴いても好きなグループですが、この曲はJの落ちサビが素晴らしすぎて最高。フィルム調でレトロな映像も美しいです。


5位 ODD EYE CIRCLE+のSICK LOVE。
LOONAのサブユニ(+ヒジン)の新曲が日本語でリリースされた喜びでよく聞いてました。日本での活動が続いたら各サブユニの新曲が聴けたりしたんだろうか。ドラマのタイアップ付きという微妙に力を入れられていたりしました。


6位 (G)I-DLEのNxde。
TOMBOYより上位だったのが自分のことなのに意外過ぎました。サムネイルの金髪シュファ殿が神々しすぎて、記憶が飛んでいたのかもしれない。
この曲に限らず、K-POP×クラシックのサンプリングが増えたなーと思うのですが、原曲知っているとむずむずする…誰か共感してほしい…Nxdeはとてもうまく消化されていて好きです。


7位 

チ・ソジュン結婚してくれ!


ではなくドラマ・映画「ブルーバースデー」の挿入歌のHEIZEのOn Rainy Days。
ブルーバースデーを観に劇場通ってた時期にヘビロテしていました。
私はこの映画限定でホンソクリアコです。円盤発売してくれや。お家でホンソクの仏姿見ながらアンデー言わせてくれや。


8位 Red Velvet WILDSIDE
母音の「ai」で攻めまくった歌詞が耳心地がよくて大好きです。貫禄のあるパフォーマンスも惚れ惚れします。いつも色んなコンセプトを魅せてくれるけど、5人のハーモニーの美しさを損なわないでいることを貫いているところが愛しいです。


9位 PURPLE KISS Nerdy
ゴス気味だけど茶目っ気のあるコンセプトがよく似合うグループですよね。大阪で9月にあったショーケースをスアン嬢の歌目当てで見に行ったのですが、全員歌よし踊りよしトークの面白さよしでとても楽しかったです。きらきらしすぎてお見送りの至近距離は目に毒だった。
でも最初で最後の7人体制を見ることになるとは思わなかったですよ…。
やむなく脱退したジウンちゃんのこれからに幸あれ。6人は花道を歩こう。


10位 クォン・ウンビ Underwater
IZ*ONE出身者の中では音楽的に一番好みなウンビ様。決して推しのシノンのお友達だからという理由ではない。
マーメイドコンセプトの今回は退廃的な美がこれでもかと映像と音で押し寄せてきて眼福耳福ありがたや。毎カムバごとにこだわりが垣間見えるソロ活動がこれからも続いていくことを願います。



以上がApple Music Playlistでわかった2022年の私の音楽の好きでした。
好みなものはとことん聴き倒していたのがわかりやすかったです。2023年はどんな音楽に出会えるのかとても楽しみにして、残り僅かな2022年を過ごします。
最後まで見てくださった方ありがとうございました。


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