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【本】アドラー心理学のススメ/向後千春

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

お久しぶりです🌈
気づいたらツツジの季節も終わってもう紫陽花ですね〜!
はやい!

相変わらずほぼ毎週自分や息子を体調を崩しており、
5月に入ってから、
1週目→自分発熱して寝込む
2週目→息子発熱
3週目→やっと元気!!
4週目→息子発熱、自分首が曲がらないレベルで痛める
5月終わりから6月に入った今週
また息子発熱!!!

という感じです😇

呪われてるのかな?笑


はい!
そんなこんなな毎回体調不良ネタの誰読むの前置きですが、

久しぶりに本を読みました!!👏

「人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ」
向後千春

図書館で借りてきました。


ここ最近心理学に興味があって近所の図書館で分かりやすいものがないかパラパラめくって見つけてきました!

アドラーの心理学を著者の人が噛み砕いて解説してくれていて、
劣等感やイライラ、上司部下について、子育てや親子関係、人間関係、老後について、、、
普段の生活にどう活かすか、みたいな内容で初心者にもわかりやすかったです🙏

特に親子関係の章で、
著者の言葉にハッとしたというか、
いやそうですよねと改めて思い出させられました。

親が自分の子どもについて、こんな人になってほしいと願うのは自由です。しかし、そうなるのうに期待するのも、そうならないことを心配するのも、それはあくまでも親自身の課題なのです。
子どもは自分の人生を自分で決めます。
〜中略〜
とすれば、子どもへの期待や心配は、子どもの課題とは切り離して、親自身の課題として引き受けなければなりません。

「人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ」


自分だって親に心配され色々言われましたが自分で選んで今を生きてます。
それなのに親になったら忘れてしまってました。

そうでした、そうでした。
別物なんだわ。と。

あとは以前幸せについて書いてたのですがそこにも近いことが書かれてて改めてふむふむと。

老後は共同体(趣味の集まり、友達、ボランティアの団体とか、人のコミュニティ)に属すること、
自分に凝り固まらずもっと拡張していくこと、
何かに没頭するフロー状態が充足感を得られて幸せを感じられること、
とか
老後じゃ無くてもそうだよな〜と思うことたくさんでして。

下の幸せについてダラダラ書いちゃったnoteもよければ読んでみてね。


そんなことを妹に話してたらずっと気になってた本を貸してもらったので(「嫌われる勇気」って本です)これからまたちまちま読んでいきます💪!


少しでも自分に蓄積して、
自分や周りにも応用していけたらいいなあ〜なんて。

人間って複雑だよね。

では🌈!

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