神経症と納得感
これは神経症と診断された方に読んでほしい。自分の事が分かる手掛かりになるからだ。
メンタルクリニックの先生と出会えて良かった事は、私を神経症と判断してくれた事。
「仕事を辞めるかどうか、あなたの場合、納得できるかどうかがポイントになります。」
この言葉が腑に落ちた。
私は、今まで仕事で納得していない事をやりたがらなかった。
意味の分からない効率の悪いマニュアル。
これは私の敵だ。
こいつを倒す為、身を削って働いてきた。
こいつが私の仕事人生を早めさせたのかもしれない。
はたまた逆に、こいつを倒すのが生き甲斐だったかもしれない。
私は何度上司に掛け合っただろうか。
先生と話すまで、私はずっとマニュアルに従うのが苦手だと思ってた。
だけど、腑に落ちてないマニュアルが嫌いだと分かった。
だから自分の作ったマニュアルに沿って毎日仕事出来ていたのだ。
今私は、仕事の納得出来ない事を箇条書きでノートに書いている。
職場との面談の際に話せたらいいな。
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