「権威」

～専門家の意見はもっともである～

第三回目のテーマは権威です。

私は腰痛持ちなので時間があると整骨院に通っています。
そのなかで”OOさん体硬すぎですよ。よく仕事してられましたね。”
と言われました。自分ではよくわかっていませんがどうやら重症なようです。
そういわれて１０回以上通うようになり最近行った時には、
”やっと一般ていな人の硬い人くらいになってきました”と言われました。
専門的なことはあまりわからないですが確かに最初に比べると痛みも徐々に消えてきているので本当なんだと思います。
基本的に人に言われることがあまり好きではないひねくれ者ですが、整骨院の方が言うことは信じています。
何故なら彼は体における専門家だからです。
病院に行ってもお医者さんの言うことはききますし、スポーツ実況などの解説者の意見もなるほどなと思いながらみています。
皆さんも同じ状況になったことはありますか？

人は専門家の意見は素直にきく

これは間違いないと思います。
・風邪を引いたら病院に行く
・服に困ったら好きなお店に行く
など人は専門知識をもとめその場所に向かいます。

人は見た目で判断する

お客様がご来店されたときにまず見るのは見た目です。
病院に行ったときお医者さんがジーンズにTシャツだったり、銀行に相談に行って担当した銀行員が髪がぼさぼさでしわくちゃなスーツを着ていたらまず信用できないでしょう。
お客様は入店される前から一定の期待値をもってご来店されます。
第一印象が悪いとそこから挽回するには非常に時間がかかりますし、アパレルショップの場合だとそれっきりにでもう来て頂けないことも常に意識しなければいけないので常に緊張感を持つことが大事です。

どの職種でも合った服装や振る舞いが必ずあるのでお客様の期待を裏切らないように常に意識しながら行動しましょう。