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【知ってる?】今すぐできる、最強のライフハック

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

みなさんはお金が好きですか?
汚いものだと思いますか?
多分99%の人がお金が大好きなんじゃないでしょうか?
口に出さないだけで、態度に表さないだけで、実はお金が好きだという人ばかりだと僕は思っています。
何を隠そう、僕自身もお金がとっても好きですし、大切なものだと思っています。

そんな心からこのような本に出会いました。

いや〜、インパクトのある表紙とタイトルですよね〜!

ということで、ここから得られた学びをみなさんに紹介したいと思います。
ただ、お金のことについてはほとんど触れません笑。

そうではなく、ライフハックについて触れていこうと思います。
なぜならそっちの方が面白いと感じたからです。ですが侮らないでくださいね!結果的にお金を稼ぐために必要なライフハックとなりますんで、ぜひ最後までご覧ください!

ライフハックとは

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そもそもライフハックとは何なんでしょうか?
ここ最近よく耳にする言葉ですよね?
・・・あれ?実は前から知ってたよ、って感じですかね・・・?
ライフハックなんて言葉を知り始めたのは1年ほど前なんですけど・・・。

そんな無知な僕の話はどうでもいいですね!

では、もう一度、ライフハックとはどういうことなのか、コトバンクから引用してみます。

仕事の質や効率、高い生産性を上げるための工夫や取り組み。2004年に米国のテクニカルライター、ダニー=オブライエンが考案した言葉であり、主に情報産業に携わるプログラマーや技術者の間で使われるようになった。アプリケーションソフトやデジタル機器を効率良く使いこなすためのちょっとしたコツやテクニックから、業務目標の設定や健康管理にいたる、いわゆる仕事術、生活術を指す。

要するに、日常のあらゆるところの効率化、生産性向上のことをライフハックと言うんですね。まさに、ライフ(日常生活)をハッキング(攻略)するということからライフハックと名づけられたのでしょう。

日常生活はプライベートに限らず、仕事などにおけることも含まれます。
なんせライフというからには生きている時間全てのことを指しますから。

ということで、ライフハックについて理解が深まったところでこの記事の本題に入っていきましょう!

最も効果的なライフハックとは

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では、最も効果的なライフハックとはなんなのか?それは「自責思考」です。

自責思考とは、読んで字の通り全ての結果を自分の責任ととらえる精神のことです。

なぜこの自責思考こそが最も効果的なライフハックなのでしょうか?

それは、常に結果にフルコミットするようになるからです。
言い換えれば、結果を出すためにいつも全力投球せざるを得なくなるから、とも言えるでしょう。

その状況になれば、

・ミスが起こらないようにする
・ミスが起こった時の対応を考える
・作業効率を常に高めて生産性を上げる
・自分の体調管理をいつもしっかりする
・チームメンバーの状態をきちんと把握する
・マネジメントを怠らずチーム力を高めておく
・不要な業務や誘惑に手をつけず常に結果を求める

自責思考を持ち続けていれば、常に結果にフルコミットすることになり、こういった行動をするようになります。もっと具体的な例を本書から引用します。

チームに問題が起こる前に察知できるよう、LINEグループを作って連携を深めよう。部下がまたミスをしないよう、定期的にオリエンテ—ションを行おう。上司の仕事の積み残しが減るよう、自分が引き取れる仕事は引き取ろう。

そのように自分の行動を改善したり、仕組みを設けたりすることで、自分が今できることに全力で取り組むようになるのです。すると行動自体が、人より1歩も2歩も早くなります。

自責思考を持つとこのように仕事に全力で取り組むようになるのです。
もう少し掘り下げてみましょう。

自責思考について説明している別の部分があるので、それも本書から引用します。

自分のチ—ムでトラブルが起こったら、それを察知できなかった自分の責任である。部下がミスしたら、部下にきちんと教えられなかった自分の責任である。仕事があまりできない上司であれば、それをカバーできていない自分の責任である。そんなふうにとらえることが、自責思考です。

この精神を持てば何かがあったときに不満を漏らすような他責思考になりようがありません。常に結果にフルコミットするようになれるのです。

そうすれば効率も重視するようになるだけでなく、努力量も必然的に増えていきます。また目的も見失うことがないため、必然的に無駄は省かれます。

まさに最高のライフハックと言えるでしょう。

「King of 自己啓発」との関連

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これと同じような考え方があの名著でも述べられています。

それが「King of 自己啓発」こと「7つの習慣」です。
その中の第1の習慣である「主体的であれ」で同じことが述べられているのです。これがまた、2でも3でもなく、第1の習慣であることが肝だと僕は感じました。

何事においても自分の気持ちの持ちようで、物事の見え方が変わってくるからです。
以前「出来事は一つ、考え方は無限大」という記事でも書きましたが、どんな物事だとしても自分の捉え方次第でポジティブにもネガティブにもなるのです。
そしてそれらを全てポジティブ、もしくは成長の糧とするためには自分自身のマインドが大切なのです。つまり、自責思考を持つこと、主体的であることが大事だと言うことなのです。

それが名著中の名著「7つの習慣」で述べられていることでもあればまず間違いないということでしょう。

物事とどう向き合うか

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ということで、自責思考をすることがいかに重要であるか、お分かりいただけたかと思います。

繰り返しになりますが、大切なのは物事それ自体ではありません。
その物事に対して自分がどう向き合うかです。

その具体的なアクションとしてオススメしたいのが、語尾に「どうしようか?」をつけることです。

例えば、「あの人本当に自分勝手だよな・・・」で終わってしまってはただのグチにしかなりません。
しかし、その語尾に「どうしようか?」を付け加えるとどうでしょう?

「あの人本当に自分勝手だけど、どうしようか?」

これだとちょっと無理やりつけている感が出ますので、少し変換します。

「あの人本当に自分勝手だけど、僕たちに何ができるかな?」

これだとどうでしょう?
なんだか前向きな感じがしますよね!

この語尾にすることで、自分たちにできることに集中することができるようになります。まさに主体性を持つ、自責思考のスタートを切ることができるのです。

そもそもとしてネガティブな感情を抱かなければそれに越したことはありません。ですが、そんなことなかなか難しいですよね?

だからこそ、ネガティブなことを言いそうになった時には「どうしようか?」「何ができるかな?」という言葉を最後に付け加えるようにしましょう。

これを繰り返すうち、自責思考がだんだんと身についてきますよ!


そういえば、マコなり社長も「これからどうしようか?」と言うことをオススメしていましたね!・・・その影響かな??

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
今回は最も効果的なライフハックとして自責思考について述べた記事でした。
では、振り返りをしていきましょう!


ライフハックとは

日常生活のあらゆる場面における効率化、生産性向上を図ること。

最も効果的なライフハックとは

自責思考をすることこそ最も効果的なライフハック。
あらゆることに対して自分が責任を持つのである。

「King of 自己啓発」との関連

7つの習慣の第1の習慣「主体的であれ」と同様のことが自責思考である。
それだけ重要なことだということ。

物事とどう向き合うか

自責思考を実践するために、語尾に「どうしようか?」と付け加えることが効果的である。


今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!

ではまた!

↓今回の参考文献はコチラ!↓


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