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【発見】新しいカメラの楽しみ方

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

早速ですが質問です。

カメラ、持ってますか??

おそらくこの記事を読んでくださっているということは、
・カメラを持っている
・カメラを買おうと思っている
・カメラについて何かしら興味がある
これらのうちのどれかに当てはまるのではないでしょうか?

僕自身、カメラを買って4ヶ月以上が経過し、それなりに楽しんでいます。
で、つい最近カメラを使って新しい楽しみを発見することができたのでそれを共有したいと思います!

まだカメラを買っていないという人も、購入の一押しとなるかもしれません。
もしくはスマホでもできることではあるので、あなたのスマホで楽しんでもらってもいいですね!

では早速行きましょう!

新しいカメラの楽しみ方

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では僕が感じた新しいカメラの楽しみ方をお伝えします。
目次を見られた方はもうお分かりでしょうが、最近ミュージックビデオを撮影したんです!それが楽しくて楽しくて・・・。

あ、でも今回は僕は被写体側だったので「撮ってもらった」が正確ですね。

経緯としては、僕は音楽を作ることなんてできないのですが、歌うのと聞くのは好きなんですね。
そんな中、同じくカメラ好き、同じジャンルの音楽好き、そして同業者である友人とコラボする機会をもらったんです!
そんな彼と一緒に楽曲作成に携わらせてもらって、今回はMVも撮ろう、となったわけです。

で、実際にMVを撮ってみると、まあ楽しい!
新しい経験だからか何なのかわかりませんが、とにかく新鮮な感じがありましたね!

今までに僕は自宅でエスプレッソトニックという飲み物を作る動画しか撮っていなかったので、そもそも動画撮影が楽しく感じました!

ですので、もしカメラを持っているけど、まだ写真しか撮っていないという人はぜひ動画も撮って見てほしいです!

当然その後の動画編集という重い作業も入ってきますが、楽しさだけでなくいろんなメリットもありますので!!

MV撮影の難しさ

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とまあ、そんなふうに楽しいことだけではなく(いや、楽しいばかりか・・・?)MV撮影には難しさもたくさんありましたね・・・。

まずは被写体側からすると、振り付けが難しい。
やはり素人の僕は手を伸ばす、広げるぐらいしか表現方法がなく、ワンパターンな振りになっちゃいましたね。
なかなかそれ以上に何をどうしようか思いつかないんですね・・・。

そして今回はロケ撮影をしたので、街中で撮ることになりました。
となると一般の人たちがいる中での撮影だということです。
これが恥ずかしくて・・・ねぇ笑。
撮っていくうちに段々と慣れてはきたものの、やっぱり周りの目をついつい気にしてしまいますね。

そしてロケーション選びも難しいなあと感じました。
たくさんある撮影候補地からどの場所を選ぶか、曲調やイメージからどんな場所がいいか、考えるのは楽しいですが、同時に難しくもありました。

また、屋外だと太陽の位置によって撮れる画が変わってきますので時間の勝負もあります。
特に朝日や夕日を撮ろうと思うと分単位で風景が変わるので、素早く撮らなければいけないというのも難しい点でしたね。

MVを撮ってみて感じたこと

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そんな楽しさと難しさを感じたわけですが、一番に僕が感じたことはそこではありません。

MV撮影に携わっている人たちみんなとんでもなくすごいな、ということです。

・歌手
・監督
・バンドマン
・カメラマン
・ディレクター
・衣装、メイク

などなど、本当に多くの人がMV撮影に携わっていることと思います。

でも実際にMV撮影に関わってみると、やることがたくさんある上、上記のような難しさも感じました。
特に被写体となった身からすれば、どうすればあんなに豊かな表情や振り付けができるんだろう?と不思議で仕方ありません・・・。

アーティストたちの本当の凄さって、もしかしたら歌や楽器の上手さ、楽曲のクオリティそのものもそうですが、それを美しく、カッコよく魅せるパフォーマンスなのかも?と思ってしまいました。

よくテレビで放送されるカラオケ番組などで素人の人たちが上手に歌っているのを目にします。確かに上手いんですがどこか味気なさがありますよね?

多分、プロのアーティストたちは表情や表現方法が豊かだから同じ歌の上手さだとしても圧倒的なパフォーマンスができるんでしょう。

いや〜、すごいなあ・・・。

今回僕は言われるがままに写るだけという、あまりにラクなポジションでしたが、これを企画したりイメージしたりするとなると、それはそれでまた大変ですよね。

加えて最終的には撮った素材の色編集や動画編集もしていく必要がある。
1本のMVができるのに一体どれだけの力が掛かっているんだろうかと、途方にくれてしまいますね。

MVを撮ってみたら、そんなプロたちはすごいなあという感嘆の嵐でした。

MV撮影からの学び

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ここまで僕の感じたことを感じたままに書いてきたため、何だかまとまりない内容になってしまいましたね・・・笑。
一応、僕の書くnoteらしくMV撮影からの学びを一つシェアします。

1番に感じた学びは、何でも経験してみることが大事だな、ということです。
なぜなら、その立場になって初めて分かることがあるからです。
逆にいえば、その立場にならなければ一生分かることのないことを体験できるからです。

今回僕はMVの被写体としてMV撮影に参加しました。
その立場になったからこそ、初めてアーティストたちの凄さを肌で感じました。

もちろん今までライブに行ったりMVやテレビを見たりしてきました。
その中ですごいと思うことも多々ありました。

ですが、自分がやってみることで初めてその本当の凄さを理解することができたのです。これはMV撮影をしてみなければ一生分からないままだったと思います。

別に分からないままでダメなことはありません。
普段の生活でそんなこと知らなくたって何の支障もありませんからね笑。

でも自分の幅が広がるという意味ではとても大きな経験に違いありません。
まさに百聞は一見にしかずということですね。

そんな、何事も経験してみることが大事だということをMV撮影を通して学んだ、ということをシェアして終わりたいと思います!

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