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苦しいnote毎日更新で得たものとは

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

noteを2021年1月9日に始めて2日に1回更新、
途中で毎日更新に切り替えて90日以上になりました。

正直キツイなあ・・・ということも多々ありましたし、今でもそう思う日があります。
ただ、毎日更新をしなければ決して得られることのなかったものもありました。

・継続するのが苦手
・noteをやるかどうか迷う
・何か始めたいけど一歩を踏み出せない

そんな方にとって、ちょっとやってみようかな?と背中を押すような内容になっています。
最後まで読んでいただいて、新たなスタートやあらためて継続するきっかけにしてもらえると幸いです!では早速いきましょう!

noteを始めたきっかけ

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そもそも僕がなぜnoteを始めたのか。
その目的は学びのアウトプットでした。
そこまでは、読書やYouTubeなどのインプットはしていたものの、あまりアウトプットしていませんでした。

ですので、それが身についているのか、知識として定着しているのか非常に怪しかったです。

これは何とかしないといけない、ということで当時はブログ(今はなくしましたが)もしていましたが、noteは学びのアウトプット専用として新たに始めたのです。

インプット不足

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そこから2日に1回更新ペースで記事をアップしていたころは、インプット→アウトプットということが十分にできていました。

ただ、毎日更新に切り替えた後は一気にハードになりました。
インプットが全く追い付かなくなってきたのです。

文字数にもよりますが、noteの原稿を作るのに大体1本1時間程度かかります。
単純計算すると1日23時間になるということですね。

ちなみに、僕のライフサイクルはざっくりこんな感じです。

睡眠・・・7.5時間
仕事・・・13時間(通勤含む)
食事&入浴・・・1時間
朝の支度&ルーティン・・・1時間
その他・・・0.5時間
note原稿・・・1時間
合計24時間

・・・全く空きがないんです。
もちろん、日によって変動しますし、入浴もシャワーだけで済ませる日はその他の時間を少し増やせます。

ただ、基本的にはインプットをまとまった時間確保することが難しいのです。

こうなると必然的にnoteの原稿を作ることにも影響してきます。
というのも、学びのアウトプットとしてやっているのに、そもそも学びをインプットできていませんので、アウトプットするものがないという状態だからです。

これが苦しい・・・。
でもこれが僕に新しい感覚を与えてくれました。

毎日更新で得られたもの

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その新しい感覚は2つあります。

1つが、日常の中からnoteのネタを探そうとするようになったことです。
端的に言えば、情報に敏感になったということです。

そしてもう1つがそれに付随して、ビビッときたものをnoteに書こうという姿勢が生まれたことです。

それではここから1つずつ見ていきます。


1. 情報感度の向上

情報感度、というと大げさな感じがありますね。
実例を話した方がわかりやすいと思いますので、そちらを紹介します。

以前の記事でストイックさ、それから教育における需要と供給ということについて述べたものがあります。

実はこの2つは朝活(朝の勉強会)で出てきた話を自分なりに考察して記事にしたものなんです。

今までにも朝活の中で、有意義な話はあったはずです。
ですが、これまでは記事にしてきませんでした。そうしなくてもインプットが間に合っていたからだと僕は思います。

ただ、インプット不足の状態になることでnoteのネタになるものはないか、と無意識に情報感度が上がりました。
それによって、この2つの記事ができたのではないかと思います。

これが情報感度の向上の指す意味です。
十分なインプットが確保できているのなら間違いなく記事にすることはなかったでしょう。

2. 感覚的なnote原稿作成

次にビビッときたものをnoteにしようという姿勢が生まれたということについてです。

あなたにも経験があることと察しますが、アイデアって思いついては忘れるものですよね?
「あれ?あのとき思いついたのに・・・」みたいなことが僕には多々あります。
これが非常に勿体無い。

なぜならこのアイデアこそがnoteの原稿になるからです。
ましてインプットが足りていない状況であれば、なおさらこのアイデアの価値は非常に大きいです。

人前でやるべきではない行動についての記事を以前書きましたが、それも職場でふと頭によぎったアイデアがベースになっています。

忘れないようにすぐにメモをして、後で原稿に落としこむようにしました。

このようにビビッときたものをnoteにしようという感覚も1つ目と同様に、インプット不足が招いてくれた思わぬ副産物です。

思いのままnoteを書くというのは、時に脈絡のない文章になってしまいます。
ですが、そうならないよう推敲したりして、まとまりのある文章に仕上げるよう努めています。スキがあまりもらえない時は少し残念ではありますが・・・笑。

それでも、自分の考えを言語化する最適なトレーニングでもあるので、そこまで気にせずやっています。

とはいえインプットは大切

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そんなことを毎日更新によって得ることができたものの、やっぱり僕にとってインプットは大切だと感じています。

理由はシンプルで、自分1人では考えつかないような学びがそこにはあるからです。

noteのアウトプットを自ら考えて行うのでは自分の考えの範囲内でしか原稿を作ることができません。
ですが、インプットベースにすると学んだこと、つまり自分の範囲外のことを原稿にすることになります。まさに自分自身の幅を広げる行為なわけです。

だからこそ、インプットはやっぱり大切だと言えるんですね。
毎日更新がどこまで続くかわかりませんが、本来の目的である学びのアウトプットを実現できるようなnoteを今後も続けていく予定ですので、これからもよろしくお願いします!

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
今回は苦しいnote毎日更新で得たものについての記事でした。
では、振り返りをしていきましょう!


noteを始めたきっかけ

学んだことをアウトプットするため。

インプット不足

毎日更新によって確実にインプットする時間が足りなくなった。

毎日更新で得られたもの

インプット不足によって以下の2つのことを得られた。

1. 情報感度の向上

何気ない会話などからnoteのネタになるものはないか、と考えるようになった。

2. 感覚的なnote原稿作成

ふと頭に思い浮かんだアイデアを大切にし、それを記事にしようとする姿勢が生まれた。

とはいえインプットは大切

インプット不足の中での原稿はあくまで自分の範囲内でのものになる。
対して、インプットベースのアウトプットは自分の幅を広げてくれるものになる。
だからこそ学びのアウトプットとしてのnoteが効果的だと考える。


今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!

ではまた!

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