【書く】noteを書くマストは、サービス精神か?プロ意識か?
今や動画のSNSが優勢な時代に、
文字だけの、
それもエンタメ性は甚だ乏しい
私のようなアカウントを見て下さる
殊勝な方が、まだまだ、
この世界にいらっしゃることに、
私は嬉しく感動し、
かつ、ビックリ衝撃でもあります。
だから、私のアカウントにまで
立ち寄ってくれる方々に、
ガッカリはさせたくありません。
良かった〜とはならなくても、
せめて、へえ?とか、なるほど〜
と感じてもらえる何かを
記事に落とし込みたいのです。
それがnoteで記事を書く人間の
マストなサービス精神ですよね。
ホスピタリティとでも
いえばいいのかな。
「戦後作家の肖像」なんて
硬い企画を始めちゃったなあ。
いや、企画のせいにしちゃいけない。
私が試行錯誤して、
うんと面白く書けばいいのだ。
ですよね。
「戦後作家の肖像」を
どう書いたら、面白くなるか?
たぶん、noteをやってる人が
いちばん興味あることを
書いていけたらいいんですね。
それはつまり、
どうやって戦後作家が
売れていくか?
ブレイクするか?
その重要なポイントを研究して
お伝えできればいいんですよね。
ちなみに、
私はいちばん大事なことを
書き忘れてきました。
戦後作家は、
どこがそんなに面白いのか?です。
いきなり、そんなシリーズが
始まって、きっとまあ、
昔話が好きな中高年が
硬い話をしてるわあ、、、。
正直、みなさんの感想は
そんなところでしょうか。
1950年代、1960年代は
果たしてそんなに意味があるのか?
意味があるか?ないか?
それは、
面白いと思う私には意味があり、
なんのごっちゃ?と思う人には
意味はなくなりますね。
では、何が私には面白いのか?
それは、戦争を生き残った人間は
何を考えて「後世」や
「余生」を生きていったか?
戦争を生き残る。
これはそう簡単にはできない
貴重な体験です。
そこから
様々なトラウマと付き合いながら、
戦後のクリエイターたちは
どう生き、どう活動していったか?
戦争は人類史上には
あまた起きてきましたが、
日本では、少なくとも
本土では、80年近く起きてない。
そんな戦争体験をしたクリエイターは
どう生きて、
どうクリエイトしたか、
彼らの作品には
色んなヒントや答えやアイデアが
埋っています。
そんな埋蔵金を
私がいっぱい掘り当てて
皆さんにここで
ご提示ができたら、
書く人、読む人、書かれる人、
みんなが得する訳ですね。
よ〜し、
先が見えずに、ちょっと
凹みかけていたんですが、
やる気が出てきました。
また、引き続き、
読みに来てくださったら幸いです。
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