じゅんや

じゅんや

最近の記事

バイデンVSトランプ。2024大統領選挙も左右するLED化政策。日米政府、LED化に対する政治家の攻防

やはりLEDが体に合わない人は多いようですね。日本では小池百合子氏が自由民主党環境大臣だった時にLED化100パーセントを目指すと発言。民主党政権もLED化を進める方針を継承し、現在の自民党も水俣条約において蛍光灯など水銀を使用した照明器具の製造禁止を受けて2030年までにLED化100パーセントを目指すと決定。現在も小池氏肝いりの政策として東京都は宣伝広告戦略に励んでいるようです。しかしうまくいかない。おそらく小池氏が環境大臣だった時期にアメリカ政府が白熱電球を製造販売禁止

    • LEDで体調不良になった人たちのブログなど集めました

      • 危険なLED、「電波利権」の報道管制

        危険なLED、「電波利権」の報道管制 | MEDIA KOKUSYO (本日発売の『紙の爆弾』より転載) 東京都知事の小池百合子氏といえば、先の衆院選で飛び入り参加のように舞台へ駆け上がり、スポットライトと喝采を浴びたあと、せりふを間違えた役者のように、舞台裏へ遁走した。現在、「希望の党」の支持率は1%程度。解党の危機にある。国民はなぜいとも簡単に騙されるのかという問を突き付けたのである。 その小池知事がまだ人気者だった時期に打ち出した奇抜な都民向けサービスがある。白熱

        • LED照明を国策で強制するな!(1)「目に悪影響」と大学が発表し、実際に健康被害も出ているのに!

          LED照明を国策で強制するな!(1)「目に悪影響」と大学が発表し、実際に健康被害も出ているのに! - ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造 (goo.ne.jp) 朝日新聞デジタル 11月26日(木)  政府は、エネルギーを多く消費する白熱灯と蛍光灯について、国内での製造と国外からの輸入を、2020年度をめどに実質的に禁止する方針を固めた。省エネ性能が高い発光ダイオード(LED)への置き換えを促す狙いだ。  安倍晋三首相が26日に財界幹部を集めて官邸

        バイデンVSトランプ。2024大統領選挙も左右するLED化政策。日米政府、LED化に対する政治家の攻防

          光に耐えられない「眼球使用困難症候群」 「電磁波にも反応」と報道

          光に耐えられない「眼球使用困難症候群」 「電磁波にも反応」と報道 (dennjiha.org)  「眼球使用困難症候群」という病気を紹介する記事が、毎日新聞のウェブサイトに2月23日付で掲載されました。この記事で紹介されている発症者は、電磁波過敏の症状も訴えています。  記事によると、眼球使用困難症候群の発症者は、光のまぶしさや頭痛などで目が開けられず、暗闇の中での生活を強いられています。脳の機能障害が原因とみられていますが、眼球や視力には問題がないため「視覚障害」にはあた

          光に耐えられない「眼球使用困難症候群」 「電磁波にも反応」と報道

          「LEDの街灯は健康・安全面に問題がある」と米国医師会が発表、一体どんな影響があるのか?

          「LEDの街灯は健康・安全面に問題がある」と米国医師会が発表、一体どんな影響があるのか? - GIGAZINE 電球には白熱灯と白色LEDの2種類がありますが、2つを比べるとLEDは、消費電力が圧倒的に低く、おまけに白熱灯よりもかなり明るいという特長を持っています。より明るく、節電にもなるということで多くの場所で採用されている白色LEDですが、米国医師会(AMA)は、「街灯に使用されている白色LEDには健康・安全面で問題がある」と警告しています。 AMAは公式の年次報告書

          「LEDの街灯は健康・安全面に問題がある」と米国医師会が発表、一体どんな影響があるのか?

          LEDライトは目を損傷する、フランス保健機関が警告

          LEDライトは目を損傷する、フランス保健機関が警告 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News 【5月17日 AFP】発光ダイオード(LED)照明に含まれるブルーライト(青色光)は目の網膜を痛め、自然な睡眠リズムを乱すと、フランス政府傘下の保健機関が警告している。  フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)はこのほど、400ページに及ぶ報告書を発表。この中で、LED光には毒性があり、強力なLED光にさらされると回復不能な網膜損傷や視力低下につながるとの懸念は正しかっ

          LEDライトは目を損傷する、フランス保健機関が警告

          夜間の人工光が人間の健康に与える影響:曝露評価に応用された観察研究と実験研究の文献レビュー

          要約 夜間の人工光 (ALAN) への曝露は、乳がん、概日リズムの乱れ、睡眠障害などの健康への悪影響を引き起こす可能性があることが頻繁に報告されています。ここでは、ALAN のさまざまな側面の健康への影響をリストするために、ALAN へのヒト曝露の影響を評価する文献をレビューしました。2014 年 8 月までに公開された、ALAN への曝露がヒトの健康に及ぼす影響の評価に関連する記事について、いくつかの電子データベースを検索しました。これらの記事には、そのような曝露に関する実

          夜間の人工光が人間の健康に与える影響:曝露評価に応用された観察研究と実験研究の文献レビュー

          片頭痛はブルーライトの影響か。 LED照明がもたらす健康被害【国際医療福祉大学原直人教授】

          スマートフォンやパソコンの使用時間が長時間化し「ブルーライトが目や体に悪影響を与えるのではないか」と懸念する声があがっています。ブルーライトが生体や視機能に与える具体的な影響については、現在のところ解明には至っていませんが、片頭痛を訴える人が増えているのは事実です。本記事では、「ブルーライトと頭痛」について現時点でわかっている事実と、何らかの症状が現れたときに受診すべき科について、国際医療福祉大学病院眼科教授の原直人先生にお伺いしました。 ブルーライトハザードとは-リズム障

          片頭痛はブルーライトの影響か。 LED照明がもたらす健康被害【国際医療福祉大学原直人教授】

          都知事選、小池百合子氏を支持できない理由、LED化による健康被害と光に関して

          結論から言えば積極的にLED化を進めているからです。 僕はLED化やスマホ社会になり、どんどん世の中に溢れる光が鋭く強く変化していったことによりビジュアルスノウという視覚ノイズが見える難病になってしまいました。 いま現在、光に弱くなる人が急増しており、脳が光に弱くなる中枢性羞明(ちゅうすうせいしゅうめい)の患者がどんどん増えています。 LEDの健康被害は実際に起きているのにも関わらず、無視してLED化を進める東京都政には疑問を感じます。(僕は神奈川県川崎市在住ですが…)

          都知事選、小池百合子氏を支持できない理由、LED化による健康被害と光に関して

          蛍光灯製造・輸出入廃止に関する通知_240214

          https://japan-retail.or.jp/kouri/wp-content/themes/bones_theme_kouri/pdf/20240304-01.pdf 事務連絡 令和6年2月 各府省庁、各都道府県、各指定都市 御中 経済産業省製造産業局化学物質管理課 環境省大臣官房環境保健部環境保健企画管理課水銀対策推進室 蛍光ランプの製造・輸出入廃止に向けた周知について(依頼) 日頃より化学物質管理政策に御理解と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 我が国におい

          蛍光灯製造・輸出入廃止に関する通知_240214

          蛍光ランプの製造・輸出入廃止のお知らせ

          2024/03/04 標記の件につきまして、経済産業省(消費・流通政策課)から以下の周知依頼がまいりましたので、お知らせします。 経産省・環境省から発出されました蛍光ランプの製造・輸出入廃止のお知らせについてご連絡させていただきました。 蛍光ランプには微量の水銀が含まれているため、水銀添加製品の規制を定める「水銀に関する水俣条約」締約国会議(2023年11月)において規制対象とすることが議論され、結果、2027年までに段階的に製造及び輸出入の廃止が決定しました。 廃止期

          蛍光ランプの製造・輸出入廃止のお知らせ

          「人工光が昆虫を大量に殺している」と科学者が指摘

          「人間が設置した人工光による光害が昆虫の個体数を大幅に減少させている」とアメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの研究者らによる合同研究チームが指摘しています。 昆虫は世界中の至る所に生息している種で、その個体数の多さから、食物連鎖において重要な役割を果たしています。しかし近年、「昆虫は絶滅の危機に瀕している」という研究結果が多数報告されています。 以下では、昆虫が激減した結果、生態系全体が大きな打撃を受けていると報じています。 地球温暖化で熱帯雨林の昆虫が激

          「人工光が昆虫を大量に殺している」と科学者が指摘

          ドイツで「昆虫保護法計画」が発表される、夜間の強力な照明を使用禁止にして昆虫を保護する試み

          ドイツの環境省が2020年8月に、夜間の一部照明の禁止や、街路灯や明るい広告看板の設置の制限などを含む法案を発表しました。10月中の閣議決定を目指しているこの法案には、昆虫以外の動植物への配慮や農薬の使用制限なども盛り込まれています。 2019年に発表された研究によると、ドイツの田園地帯に設置した調査用の捕獲器で採集される昆虫は、過去30年間で76%も減少しているとのこと。数だけでなく種類も激減しつつあることから、ドイツの研究者らは「昆虫は絶滅の危機に瀕している」と結論付け

          ドイツで「昆虫保護法計画」が発表される、夜間の強力な照明を使用禁止にして昆虫を保護する試み

          【パリ大学】青色光の危険と家庭用照明の光化学的リスクの評価におけるその使用。in vivo研究【アナイス・フランソン】

          背景: 今日では、人工光は人間の光への露出を非常に増加させ、概日リズムと睡眠摂動につながります。さらに、眼球構造が光子に過度にさらされると、不可逆的な網膜損傷を引き起こす可能性があります。メタ分析は、日光への曝露が発症年齢と50歳以上の失明の主な原因である加齢性黄斑変性症(AMD)の進行に影響を与えることを示しました。現在、ブルーライトハザード(BLH)曲線は、家庭用照明規制の光源の光毒性の評価に使用されています。 目的: ここでは、ラットの光毒性のしきい値を分析し、光ス

          【パリ大学】青色光の危険と家庭用照明の光化学的リスクの評価におけるその使用。in vivo研究【アナイス・フランソン】

          【LED化リスク】思春期の概日時計の混乱:メディアの使用の悪循環、夜間の光への暴露、睡眠喪失、リスク行動【イヴァン・トウイトウ博士】

          睡眠は思春期の発達の重要な要素ですが、10代の若者は、日中の機能と睡眠の結果に負の関連する電子メディア(コンピューター、スマートフォン、タブレット、コンソールなど)の過剰な使用に関連する健康リスクを伴うオンラインでの時間を費やしています。思春期の睡眠は不規則になり、短縮され、遅れて遅れており、平日の早期の学校の開始時刻により、睡眠の開始と早期の目覚め時間は、リズムの非同期化と睡眠の損失をもたらします。さらに、LEDは白い白熱電球やコンパクトな蛍光電球よりもはるかに青色光を放出

          【LED化リスク】思春期の概日時計の混乱:メディアの使用の悪循環、夜間の光への暴露、睡眠喪失、リスク行動【イヴァン・トウイトウ博士】