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学生インターンシップレポート第2弾~就活生必見!?内定者&職員インタビュー~

こんにちは!学生のインターンシップレポート第2弾をご紹介します!前回の街歩きレポートではたくさんの方から反響を頂くことができました!ありがとうございます!たくさんのスキやフォローを頂けると嬉しいです!

今回のレポートではなんとインターン生が当法人の内定者と職員に色々をインタビューをしてくれたようです!さっそく見ていきましょう!

はじめに

はじめまして!小田原福祉会の2020年夏季インターンシップに参加させて頂いた大学2年生の奈良です。

今回インターン生としてnoteを書くことになり、小田原福祉会やその魅力をより知って頂くためにはどのような内容にすべきか悩みました・・・。そこで、すでに小田原福祉会へ内定が決まっている桜美林大学のMさんと人事部の奈良輪さんにインタビューをさせて頂きました!

ここでは快くインタビューを受けて下さった上記お二人と、とてもお忙しい中で急遽インタビューに応じて下さったシークレットゲストの計3名から伺ったお話を紹介させて頂きます!


「職員の皆さんの笑顔が印象的」———Mさん(内定者/21卒)

―――小田原福祉会に就職しようと思ったきっかけは何ですか?

元々、地元である小田原が大好きで、この地で働きたいといった漠然とした思いがありました。潤生園のことは幼少の頃から潤生園の車を目にすることがありましたし、小田原市と南足柄市で多岐にわたる事業を展開していたこともあり有名でしたので知っていました。実際に祖父がサービスを利用し、とても親切にしてもらったと聞いています。

そして大学で地域包括システムについて学んだ際に改めて小田原福祉会について詳しく調べたり、実際に実習に行かせて頂く機会がありました。その実習で職員の皆さんの笑顔が素敵だったのが印象深く、ここで働きたいと強く感じたのがきっかけです!

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―――実習はどうでしたか?

今まで社会福祉協議会のボランティアに何度も参加してきましたが、今までいった福祉施設の中で雰囲気がどこよりも1番明るく、職員同士の連携が密にされていた印象があります。朝は少し大変でしたが(笑)、朝から緊張感を持って挑むことができました。


―――仕事を通してどんな自分になりたいですか?

職員の皆さんを見ていると、ご利用者と祖父母と孫のような親しい関係を築かれているのがとても分かりました。私もそんな風に自分のことを孫のように思ってもらえるような信頼関係を築いていきたいです。そして、「Mさんに任せれば安心」と言って頂けるような、そんな職員を目指します!


―――最後に、小田原の魅力を教えて下さい!

とにかく海の幸が美味しいです◎
環境も良く、海はずっと眺めていられます。小田原城や最近新しくできた漁港の駅など観光地としても賑わっており、地域活性化が積極的に行われているなあと感じます。

また土地柄なのかは定かではありませんが、比較的温厚で優しい方が多いと思います。小田原は気持ちに余裕が持てる、年齢関係なく住み心地のいい、アットホームな場所です(^ ^)

あと私は猫好きなのですが、港にはたくさん猫がいて可愛いので、猫好きの方にもおすすめです(笑)!

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「実習をそこから頑張るきっかけにしてほしい」———奈良輪さん(人事部/中途採用)

―――なぜ小田原福祉会で働き始めたんですか?

ご縁があって小田原福祉会を紹介して頂いたのがきっかけです。教育や研修に特化していて、人材育成に力を入れている小田原福祉会の魅力を感じたいという理由もあり、中途採用で就職しました。


―――今は人事部でどんな仕事をしているんですか?

人事部の業務は多岐にわたっているので、私が担当しているのは本当にごく一部なんですが(笑)大きく分けると人事部の仕事は「労務管理」と「採用・教育」の2つに分かれます。私は採用・教育の方に携わっており、主に新卒・中途採用に関する業務(説明会や見学会、適正検査のフィードバック)を担当しています。

またその他に法人内の海外人材対応(手続き、生活支援)や社会福祉士の実習指導もしています。


———実習指導もされているとのことですが、実習生に望む姿勢はありますか?

福祉系の学生さんは実習の時の経験を踏まえて福祉の仕事をしようと思えたり、逆に実習先での体験によってはこの仕事は嫌だなと感じ、就職するときに福祉以外の業種を選んだりするのだと思います。

福祉の道を選んだ学生さんにとって、その仕事にやりがいや誇りを持てるような実習にしたいなと私自身心がけています。

その上で、実習を通して、学生さんには自分の仕事の適性や将来のキャリアを考えられるように、臨んでほしいです。

福祉の道に進まないのも一つの選択肢です。ここでの実習を、「こういう風に頑張りたい」「自分はこの仕事をしていこう」と思えるきっかけにしてほしいなと思います。


―――最後に、小田原の魅力を教えて下さい!

小田原を一言で言いますと、「海良し、山良し、天気良し」です(笑)

私も勤務してまだ1年ちょっとですが、学生さんの案内で市内のいろんなところを回る機会は多いです。海もきれいですし、山も近くて、比較的一年中天気が良く、自然災害が少ない地域だなあと感じます。追加でいうと魚介類がおいしいですね(笑)

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シークレットゲストに緊急インタビュー!?

奈良輪さんのインタビューの際に、なんと・・・帰られる直前の人事部の神矢部長にも急遽インタビューをさせて頂けました!!!大変お忙しいくお疲れの中、快く引き受けて下さり、本当にありがとうございました!(以下、インタビューです)


―――人事部長のお仕事として面接をされるうえで、就活生のどういったところを見てらっしゃいますか?

私達は介護サービスを提供しているので、人に優しくできるか、お年寄りを敬って行動できそうか、といった人間性の良さを面接の際お話しする中で引き出しながら感じ取っています。

そういった部分には注目しているなあと思いますね。


―――小田原の魅力を教えて下さい!

私は実質46年間小田原にいますので、小田原の魅力を語らせたらそこそこ語れると思います(笑)

第一に、やはり生活しやすいですね。海や山や川があって首都圏にも時間をかければ出られる(笑)!幹線を使えば様々なところにも行くことができ、アクセスがよいのも踏まえ、トータルで見て生活圏として住みやすいなあと感じます。

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おわりに―――インタビューを終えて

いかがでしたでしょうか?同じ質問でも立場が違うと答えも全然違ったり、新たな発見もあったりと意味のあるインタビューになったのではないかと思います^^

インタビューの中で私が印象的だったのは、Mさんがおっしゃっていた、小田原福祉会の職員の方は「利用者の方と祖父母と孫のような、親しい関係を築かれている」というところです。利用者の方とそのような親しい関係性を築くには相手のことをよく理解し、敬いながら関わっていくことが必要だと思います。様々な方がいる中で、それぞれの方に合った介護サービスを提供し、心身ともに生活を支えている職員の皆様のすばらしさを改めて感じました。

今回インタビューをさせていただいたのは、新卒の就活生や転職を考えられている方に、小田原福祉会や小田原の魅力を少しでも伝えたい!というのがきっかけでした。

しかし就活生や転職を考えられている方にとって、本当に利益のあるインタビューにできたのかと言われると、そうとは言い切れないのが反省点でもあります・・・。思い返せば、せっかく貴重なお時間をいただいたのですから、もっと深掘りして質問すべきでしたし、特に神矢人事部長に対しては急遽だったとはいえ、質問内容が薄っぺらすぎたな・・・と思います。その場で臨機応変に、相手に合った対応をするという私の今後の課題も見つけることができました。

私は神奈川県在住ですが、同じ県内でも知らないことが多くあり、まだまだ知らない魅力も多くあるのだなとインターンシップやインタビューを通して実感することができました!私自身小田原福祉会や小田原について、以前よりも詳しくなったと思っていますし、これからもっと調べていきたいと思っています。

このような機会をいただけたことに感謝いたします。
改めて、お忙しい中インタビューを受けてくださったMさん、奈良輪さん、神矢人事部長、誠にありがとうございました!


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