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自己受容のトラップ

恋愛でも仕事でも強制終了になった私は

とにかく自分を大事にしていなかったことに
やっとこさ気づいては

どう生きていいのかさえも
わからなかった

これまで学んだ美容も20年
やっていようが、そこに何の自信も起きない
お先真っ暗だった

そして学んでいったのが
自己受容

自分を愛すること
どんな自分も認めること
心の土台がぐにゃぐにゃだった

自分を好きだと思っていたのも
表面的に「思っていた」だけ

たくさん自分を受容していく中で
たくさんの感謝も溢れた

その学びも楽しく
ハマっていったけれど

いきついた先が
「自分への甘え」だった


そして
この自分と戦うことになった


自分を受容していくと
元気に明るく新しい自分になれた「気」になる

人ってどこまでも面白い

変わりたいと思って変われた自分を知ると

「変われたじゃん、良かったね」

と心のエゴくんが褒めてくれる

自分を褒めて
自分を大切にして
自分を大事にして
自分の好きを大事にして


いつしか好きや楽で埋め尽くしていった
私の現実は

「甘えによる成長がストップ」
していった


もちろんそれぞれにフェーズがあるので
自己受容が必要な人には必要で


けれどこの「自己への甘え」に入ると


自分が正しい
これでいいというエゴが発令

本来人にはみんな
優越性の追求は必ずあるもので

いわゆる成長意欲があるもの

だから甘えと戦う


「布団から出たくない 寒い 眠い」
「布団から出て今日一日を生きるよ」


エゴくんと魂くんの両方の声が
私をゆするw

これは可愛い一例だけれど


「嫌 めんどくさい 好きじゃない」
「目の前のことをただ受け取っていくよ」


エゴの強者w
魂の広い目線w


こちらとてわかっちゃいるけど状態w


いやわかっとらんのだが

そんな戦いを経て
エゴくんと魂くんも手を取り合っていく


「魂くんのお陰様だよ」
「エゴくんがいてくれたからこそだよ」


二人は共に生きる


そしていつの間にか
私の意識は変わっていることに気づく


いつもそこには出来事(現象)が起き
自分の感情が教えてくれる


どこまでも感じる力は人生を変える


自己受容のトラップは
自分の可能性に蓋をすることもある


そして私は最高月商を更新した
41歳、適応障害になり彷徨いコーチング・自己受容を学び

2022年にSNSで発信を始め
その年6月に起業
月商100万は2ヶ月後に達成

2023年の1月、今年は300万を超えると決めた

そしてこの2月
気づいたら月商396万達成していた


でも驚いていない自分がいる
叶うとわかっていたから


潜在意識は変わる
現実は変わる
心も変わる
ついでに若返るw


自由と豊かさに
「ここで終わり」はない

















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