長尾純平

株式会社LockUP代表取締役社長 / 日韓合同ライブコマース推進委員会 会長 / 調…

長尾純平

株式会社LockUP代表取締役社長 / 日韓合同ライブコマース推進委員会 会長 / 調布企画組 主宰 / 紗ら+オーナー / 調布市観光協会 常任理事 / 相模女子大学 堤ゼミ 外部講師 得意分野はクリエイティブプロデュース・ディレクション、ファシリテーション全般

最近の記事

きらいなものが多いのよ

偉いおじさんたちの、おじさんたちばっかり上がってるSNS写真がきらい。 自分、褒められないと伸びないんです、とか自分で言うやつがきらい。 きらいな仕事をただただ盲目的にやってるやつがきらい。 生きる糧の仕事なのにプロフェッショナルを目指さないやつがきらい。 クリエイティブな仕事なのに叱られてやる気なくすやつがきらい。 与えることをしないのに、受け取ることばかりしちゃうやつがきらい。 人見知り、という性格に甘んじて他者との交流を模索しないやつがきらい。 自分だけのことしか考えな

    • ものごとは

      意外とシンプルなんだって言い聞かせてる。 難しくしようとすると進まなくなる。 いつだってシンプル。 1. やりたいことを資料にまとめる。 2. 共感者を募る。 3. 3人以上集まれば実現に向けて動く。 4. 小さくても実現できれば共感者は3人以上に増える。 5. 続ける。 6. 恒常的なサイクルが見つかる。 7. 続く。 これにお金が絡むか、絡まないか、だけ。 続いている、ということは、お金か、それ以外の価値が生まれていて、社会的な需要が得られている、ということ。 この

      • 伝える力

        やってることをさ、ちゃんと伝えなきゃ、どんなにやってても伝わんないよね。教えてくれなきゃさ、どんなにがんばってるのか分からないのよ。察してくれよ、なんて都合よく伝わらないよね。分かってくれない、見てくれない、認めてくれない、なんてぼやいてる暇あったら、伝える努力もしてみようよ、って思う。 あなたの研鑽を、がんばりを、熱意を、深さを、教えてほしいんだな。 僕はエスパーじゃないから、言ってくれなきゃ伝わらない。

        • 禁句

          いろんなことをやってきた。 いろんな経験をしてきた。 良いことも悪いことも。 楽しいことも辛いことも。 簡単なことも難しいことも。 頭使うことも身体使うことも。 たくさんの経験、体験に恵まれた。 今でもたくさんの未知なることをやらせていただき、本当にありがたいと思う。 だからこそ強く思う。 確固たる技術と専門職を持っている人はこの限りではなく。 「これは私の仕事じゃない」 なんて言葉は使わない方がいいんだ。 思うのもやめた方がいいんだ。 このスタンスで仕事している人は

        きらいなものが多いのよ

          新しい会社を立ち上げました。

          TWIYOは理念を持たない その場所に居続けたいなら 自分の理念を作るんだ 他人が考えた理念なんてもう要らない 私たちは 何だって出来る 私たちは 変わり続ける だって この世界の主役はいつだって私たちなのだから コロナが世界に蔓延して、生き方が変わった。「会社」に出社する必要がなくなり、自由を手に入れた人もいれば、他者とのコミュニケーションの機会を失い、心が折れた人もいた。新卒生は入社と同時に出社の自粛を求められ大学生は授業がフルリモートに。まだ見ぬ新たな仲間と出会う機会

          新しい会社を立ち上げました。

          実るほど頭を垂れる稲穂かな

          この言葉が好きなのね。 僕は、頭を垂れていられているだろうか。 時により、垂れていない時があるなあ。 年齢とともに、そして対外的に公表している立場的に、どうしても丁重に扱われてしまう局面が出てくる。 どうにも歯痒くて、居心地悪くて。申し訳ない気持ちになる。 そんな毎日にふと、この言葉が頭をよぎる。 僕はいま、頭を垂れていられているだろうか。 たくさんの人の好意の上に胡坐をかいていないだろうか。 謙虚に、誠実に、真摯に、実直に。 そうやって、近くにいる人をちょっとしあわせ

          実るほど頭を垂れる稲穂かな

          思考の深度(教養とマナーによる社会性)

          この前、相模女子大学の学生に向けて「思考の深度」の話をしました。 1~10までの思考の深度があるとしよう。1が浅い。10が深い。 「物事を深く考える」 「一を聞いて十を知る」 という言葉があるように、基本的に思考の深度が深い人のことを「かしこい」とする世の中でもございます。 思考の深度が深い人ってね、情報を点ではなく線で捉えることのできる人なんだと思うのですよね。一つの情報をマインドマップのように、蜘蛛の巣のように様々な別の情報に結び付けられる人。 この思考の深度っての

          思考の深度(教養とマナーによる社会性)

          やりゃあいいんだよ、やりゃあ。

          2回目の投稿。 なんか、、、ネタがたくさんあるようで考えだすとひたすらボツネタ記事が増えていきます。その数15本。 何やってんだ、俺。 スタジオで速弾きの特訓ばかりして、お披露目ライブやらないでただ歳を喰ってくギタリストみたいじゃねえか。 ということで、基本に立ち返ろう。 ずっと言い続けていることを改めて、2回目の投稿で表明しておきます。 これがすべての原動力です、と。 老若男女、年齢関わらず、頭が良いとか悪いとか、裕福だ貧乏だとか、お金があるやらないやら、育ちがどうとか

          やりゃあいいんだよ、やりゃあ。

          はじめまして。長尾純平と申します。

          とっても苦手な「文章を書く」ということにチャレンジしてみようかとnoteを始めました。ちゃんと「自分」というものを伝えていきたいな、と40歳にして思ったわけです。 人の頭の中なんて覗けないものだから、勘違いもあるし伝わらないこともあるし。それでヤキモキするくらいなら、全部ここで吐き出しちゃおうかと。 ブログすらやったことのない僕がnote。 さあ、何を書こうか、というところですが、ここではあまり飾らず良くも悪くも吐き出すように、日々感じていることをつらつらと書いていこうか

          はじめまして。長尾純平と申します。