[ふしぎ 3連チャン] ハワイからスピ話
今週は、たて続けに不思議なことが3日連続で起こった。
まずは月曜日。その日は娘を車で迎えに行くために昼の12時に家をでる予定だった。早めの昼食を終えてもまだ小1時間あった。
私はいつの間にか、うたた寝をしてしまった。
ダメダメ、アラームかけないと....と思いながら睡魔に負けていつのまにやら......。
しだいに私の右耳から何かが聞こえてきた。現実と夢の間で聞こえるような、それは男性の声だった。
何やら、ぶつぶつ言ってるが聞き取れない。私は(眠いのにうるさいな)と思いながら、その声を無視して眠ろうとする。すると、又ぶつぶつ話し出す。
男の人は何を言ってるのだろうと思うけど聞き取れない。そして、また眠りに戻ろうとする、と次第にその声は大きくなった。
そんな繰り返しを5分以上はしただろうか。突然、私は目を覚まし娘を迎えに行くのを思いだしガバッと起きた。(ヤバッ)と思って時計を見たら12時を3分だけ過ぎていた。
いつのまにやら、長いうたた寝をしてしまい、どなたかに起こされました! 笑
間に合わせてくれてありがとう。
火曜日。私と以前、一緒に仕事をしていたSさんをふと懐かしく思い出した。当時、傾きかけていたクリニックを彼女と一緒に切り盛りした言わば戦友みたいなSさんだ。
その日の夕方、なんとSさんからメッセージが届いた。何ヵ月ぶりかの近況報告だった。私の思いが通じたのかな。
今、Sさんの住むシアトルは、隣のオレゴン州の山火事の影響を受けて大気汚染が尋常でないらしい。家の窓を開けることも出来ず空気清浄機がフル稼働しているそうだ。
私の住むハワイも新規感染者が毎日100人台は出ているが昨日、州知事から10月中旬には条件付きで観光再開の発表があった。
私もSさんも、昔一緒に戦ったように今はそれぞれのミッションを乗り越えるしかないんだな、と感じた。
そして水曜日。これもただのシンクロといえるだろうか。私が朝、目を覚ます直前に娘の夢を見た。
娘は夢の中で(背中が痒くて掻きたいけど手が届かない)と言って泣いていた。
それと同じ時刻、娘は別の頼み事を携帯に打ち込んで私に送信していた。
朝からゾッとした反面、繋がってる感があってちょっと嬉しかった。
何気ない日常の偶然とも言える必然に(なんだか加速してるなぁ)と感じた今日この頃でした。
良い週末を!!
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