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チリ駐在日記 2023.12.25-12.31 年末編

クリスマス休暇も終わり、今年最後の一週間ということで、仕事をなんとか納めた。チリとしては1/2から普通に仕事なので、無理に納める必要もないのだが、日本からの圧力に屈して、色々なことを前倒しで対応させられた。日本は年末年始で確認できないからという理由で、いつもならもう少し猶予のある月次のレポートを12/27までに送って欲しいとか、勝手なことを言ってくる。おかげで、こちらも最終日の12/29は日本相手の仕事はほとんど片付いたので、現場仕事に専念できて良かったが。というか、年末ギリギリにとある問題が起きて、12/31に片付くまで対応に追われた。やれやれ。とんだ締めくくりになった。
そんなこんなで、年末は駐在仲間とレストランで忘年会をした後に、引き続き駐在仲間の家で飲み続け、帰宅したのは午前3時半だった。2024年はどんな年になるかな。
写真の左下はマゼラン海峡沿いの街のお土産のマグネット。左からトーレス・デル・パイネ国立公園、先住民族セルクナムのボディペイント、キングペンギンだ。左上はセルクナム族のお面。成人式の時に使っていたものらしい。右上は今年最後に作った食事、カルボナーラ。忘年会前の腹ごしらえだ。他はマーボー豆腐定食とそれを活用した担々麺、あとは天津飯。我ながら今年もよく頑張った。2024年も健康に過ごしていきたい。

良いお年を:Que tengas un gran año nuevo

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