見出し画像

3日間のデトックス、最終日|洋梨の誘惑 |思うこと

今回のデトックス(アユールヴェーダ式クレンズ)は、3日間の予定で行いました。

本日3日目、最終日です。

昨日は一日中、モノ・ダイエット、単一の食べ物だけを食べる日でした。

そんな一日を過ごした翌朝である今朝は5時前に自然に目が覚め、とてもよく眠れた気分でした。(誰かとお酒の席にいた夢を見ていた気がします・・・笑)


3日目(Step 3)は、1日目(Step 1)と同じように、消化の良いものを食す。というものです。

3️⃣ 消化に時間がかかるものをひと休みする、体質に合う食材からゆっくり取り入れる(ステップ3)

避けるもの
お肉、乳製品、添加物、加工食品、砂糖、豆類、カフェイン、アルコール、炭酸飲料

食べても大丈夫なもの
ホールフーズ、火を通した野菜、白湯、水、CCF tea
(コリアンダー、クミン、ファネルシードを同量煮出したもの)



朝のルーティンをこなし、朝食の用意。

自分なりの予定では、朝食は野菜スープ、昼食は野菜スープとトースト、夕食も野菜スープと考えていたのですが(具を若干変えて)、つい、気が緩んで、昨日から食べたかった『ちょうど食べ頃』の感触と香りの誘惑に負けて、洋梨を一気に食べてしまいました!

そうしたらお腹の中がぐるぐる動き回って、お腹がびっくりしているのが分かりました。


生の果物は、消化力が一番高まる午前10時から午後2時の間に食べるとか、または、ひと口づつ、様子を見ながら食べるとか・・・。どちらにせよもっと慎重にするべきでした。反省。


次回は気をつけるぞ〜!と心に誓いながらも、前回は、デトックス明けにアボガドを食べたら、今回の洋梨と同じように、お腹がぐるぐる大騒ぎだったのを思い出しました。いつも問題なく食べられる食材なのですが、基本、食いしん坊なので、食べるスピードが速いのかもしれません。

そのような体験からも、デトックス明けの回復期が最も大事な気がします。
ちゃんとそのように教えてもらっていましたが、頭での知識と実際に体験するのではやっぱり違いがありますね。この世には、やってみないと分からないこと、たくさんあります。


本来のデトックス(アユールヴェーダ式クレンズ)では、アユールヴェーダ式の考えに基づいた体質診断をして、体質に見合った食べ物を徐々に取り入れていくようです。わたしも以前、診断してもらった時の結果を元に食材を選んでいます。



そこから気を取り戻して、お腹の様子をみながら野菜スープを食べ、あとは予定通り、昼は野菜スープとココナッツオイルを乗せたトースト(天然酵母)、そして夜も野菜スープをいただきました。(ネギ類とにんにくは、デトックス期間はお休み)



3日目の感想


今日一日、とても仕事が捗りました。

前回も感じたことですが、デトックス/クレンズをすることの効果、それはー

身体の内側を浄化すると、外側の世界も浄化したくなる
→ 掃除や片付けがはかどる、溜まっていた案件を片付けられる

集中力がアップする
→ 頭がスッキリして理解力が上がる、仕事がはかどる


です。

内側の世界は目に見えないので、はっきり分かりづらいですが、

やはり内側の変化が、外の世界に現れるようです。


今年も年末になり師も走る季節。
内側を整えて、2023年をちゃんと終えられるよう生活したいと思います☆



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?