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NINO FARM-東京で農業してみた-

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農業をフォトジェニックに発信する週末農業サークルNINO FARMの様子をつづります。
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記事一覧

野菜をたっぷり食べるための「海老マヨ」の作り方

畑に通うようになってから、ソースたっぷりのおかずがあったら、葉物野菜をたくさんしいて食べるようになりました。 こちらが週末農作業の様子です。自分のいる省庁だけでなく、様々な職種の人たちと一緒に野菜を育てています。 (頑張って作ったのでクリックしてもらえると嬉しいです!) 中でも、大好きな海老マヨは、絶対に野菜とセット。 今回紹介する「野菜がたっぷり食べられる海老マヨ」のレシピは、メインのソースが美味しすぎて、野菜が大量に食べられます。 衣にソースがもったりと絡みつく下

NINOFARM 2021年春~冬<振り返り>

日本の農業を考えるNINOFARM。 2017年3月から農園長の二宮と松本が中心メンバーとなり続けてきた週末農ライフサークル、NINOFARM。 現在は、活動を埼玉県草加市へ移し、メンバーも変わりつつ、知人の農園チャヴィペルトの一角をご厚意でお借りして続けています。 (私は月1~2回の作業ペースなんですが、おーしろくん始め数名のメンバーで管理しています。) ◆NINOFARM 2021春春は一番畑の様子が好きな季節かもしれません。温かくて日差しも優しい。 ブロッコリー

NINOFARMでさつま芋を掘りました

本日の、草加市のNINOFARMは暖かくていい天気。 ずっと眠っていた芋を掘り起こす日がやってきたようです。 小さいのから大きいのまで。 たくさん採れました! 以前、恵比寿の農園でお世話になっていたホリーも参加。やはり手馴れています。 奥から、菜種の葉、安納芋、ビキーニョ(唐辛子)、イタリアンパセリ あとは、そら豆とフェンネルを新しく植えたので、また楽しみが増えました。 ※撮影時のみマスク外してます お世話になっている畑(チャヴィペルト)で預かっているゴールデ

NINOFARMでモロヘイヤを収穫したのでスープを作ってみた。

週末農ライフを送っている、NINOFARM。 農場をお借りしているチャヴィペルトさんの畑のモロヘイヤがワサワサだったので、収穫のお手伝いをすることになりました。 本当にワサワサです。 根っこから引っこ抜いて、みんなで葉っぱだけを摘み取る作業をしました。 結構大変で。モロヘイヤは食べるのが葉っぱだけなので、後は処分してしまいます。 袋に詰めて持って帰りました。 おうちでモロヘイヤのスープに。 樋口直哉さんのレシピを参考にしました。 ピザに見えるのは実はベースが油

種もワタも取らずに作る 「ピーマンの肉詰め」の作り方

愛媛県西条市の鎌田農園にうかがったときに見た、あのピーマンの神々しさが忘れられず。 ピーマンのヘタの部分の美味しさに魅せられて、あれから新鮮なピーマンを使う場合は、種もワタも取らずに調理することが多くなりました。 西条市は、水が綺麗なまちで、そこで育った野菜は瑞々しくて美味しい。 さらに、鎌田農園の鎌田さんは、野菜が快適に根を張り水を吸い茎を伸ばせるよう、土づくりにもこだわり、最高の味を作り出しているのです。 そんな美味しいピーマンを丸ごといただけるレシピを紹介します

NINOFARMの暑すぎる夏

省庁関係や友達などと週末農ライフを楽しんでいる「日本の農業を考える-NINO FARM」、再始動しながらどんどん夏野菜が採れています。 ピーマン、インゲン、オクラ、なす、じゃがいも、ゴーヤはチャヴィペルトの畑からの贈り物です。笑 めちゃくちゃ汗だく。 とにかく汗だく。 でも野菜をつくるってめちゃくちゃ楽しいです! リーダーのオオシロくんは、いんげんの管理中。 採れた野菜をわけわけする作業が地味に楽しいです。 きゅうりはほっておくとすぐ大きくなってしまいます。

「はじめまして」と日本の食のおはなし

はじめまして、松本 純子と申します。 食べることが好きで、特に「日本の食」が大好き。 以前プロフィールで一人暮らしと書いていましたが、3年前に結婚しました。相手の方は作家で料理人の樋口直哉。美味しい毎日を送っています。 |仕事のこと食や農業を管轄する仕事に就いてから、4回転勤しています。今は東京で働いていますが、地方での勤務は作業着で泥まみれでの現場の仕事が多かったです。各地域で農業の現場を目の当たりにし、素晴らしさに感動するとともに、このままでは、日本の食の未来は…と

日本の農業を考える「NINO FARM」草加市で再始動しました。

ずっとできていなかった週末農業を再開しました。 これまでやっていた東京・恵比寿から少し離れて、今度は埼玉・草加市。 チャヴィペルトさんの畑の一角をお借りする形で再始動です。 こちらがそのオーナであるタクローさん(右)と奥様のカンナさん(左) |NINO FARMとはNI(日本の)NO(農業を)考えるFARMで約3年前に仲間達と始めました。「食と農の心の距離を近づける」をモットーに、食や農の魅力をフォトジェニックに発信し、東京にいながら気軽に農と関わることができる社会人サー

東京メトロ×NINO FARM イベントレポがMETRO WALKERへ掲載されました。

友達に言われました。 「見ましたよ~」 「え?何のことですか」 「メトロのフリーペーパーに松本さん載ってたわよ」と。 知らなかったです。 ということで、確認したら確かに載ってました。 「東京と土と水と野菜 -ライフフードでつなぐ料理の食べ方-」以前、東京メトロと私たちNINO FARM、そして人気フレンチレストラン「et vous?(エヴ?)」のシェフとのコラボイベントを行ったのですが、その中で行った「NINO FARM 松本純子さん考案のフィンガーフードデモンストレー

(イベント告知)2019.5.12 (日) NINO FARM × 東京メトロで春野菜収穫!

仲間たちとやっている週末農業サークル NINO FARMがまたまた、東京メトロとコラボすることになりました。今回のイベントは・・・ |東京と土と水と野菜-恵比寿で触れる春野菜の収穫と夏野菜の苗植え- 東京の畑や田んぼを中心にフォトジェニックで楽しい食農体験を提供する「NINO FARM(ニノファーム)」と「ライフフード」がコンセプトの浅草の人気フレンチレストラン「et vous?(エヴ?)」。さらに東西線の高架下で水耕栽培の野菜「とうきょうサラダ」作りに取り組む「東京メト

(イベント告知)NINO FARM が 東京メトロ とコラボします。

仲間たちとやっている週末農業サークル NINO FARMが東京メトロとコラボすることになりました。その名も・・・ |東京と土と水と野菜 -ライフフードでつなぐ料理の食べ方- 東京メトロ東西線の高架下で新鮮な水耕栽培野菜を提供する「とうきょうサラダ」と、「NINO FARMの有機野菜と古代米(黒米)」を人気フレンチレストラン「et vous?(エヴ?)」のシェフが奏でる超豪華なイベントなんです。 |NINO FARMとはNINO FARMはNI(日本の)NO(農業を)考え