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日本の農業を考える「NINO FARM」草加市で再始動しました。

ずっとできていなかった週末農業を再開しました。
これまでやっていた東京・恵比寿から少し離れて、今度は埼玉・草加市。

チャヴィペルトさんの畑の一角をお借りする形で再始動です。
こちらがそのオーナであるタクローさん(右)と奥様のカンナさん(左)

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|NINO FARMとは

NI(日本の)NO(農業を)考えるFARMで約3年前に仲間達と始めました。「食と農の心の距離を近づける」をモットーに、食や農の魅力をフォトジェニックに発信し、東京にいながら気軽に農と関わることができる社会人サークルのようなもの。

|これまでのNINO FARM

3年間の軌跡を簡単にご紹介。
■世田谷区貸し菜園での野菜づくり(2017.3~2018.3)

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■千葉県大山千枚田での棚田米作り(2017.5~2017.9)

棚田集合写真

■恵比寿アトレ屋上ソラドファームでの野菜作り(2018.4~2020.2)

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■埼玉県秩父市「寺坂棚田」での古代米作り(2018.05~2019.10)

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|これからのNINO FARM

2月にNINO FARMの農園長二宮がスリランカに行ってしまったことや、メンバーの転勤などもあり、さらに追い打ちをかけるようにコロナの影響で農園から遠ざかる日々。

しかし、やっぱり農に触れ合う生活がしたいと、仲の良い農家さんチャヴィペルトの中山夫妻にお願いする形で実現しました。

とりあえず最初は畑を開墾するための草取りから。
こちらが新リーダーのオーシロくん。

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汗だくで働くちひろちゃん。

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畑から人参抜いて食べるよしむー。

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はしゃぐそういちろう。

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わが職場だけじゃない、他の省庁メンバーがいるから面白い。

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いま、私にできること。こういう時だからこそ農に触れあう。
これからも魅力を伝えていきますので、よろしくお願いします。

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中央省庁に勤務。日本の食と農に思いを馳せる妄想料理家。休日はNINO FARMにて野菜作りをしたり、全国の産地に出向き美味しい食材の魅力を発信する。フードアナリスト、野菜ソムリエ / 愛媛県出身/砥部焼大使。