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やめてくれ!という僕と、君のCはユーモア

ねぇ!
ちょっ!(笑)

ちょっとー!くすぐったい!
もー!!


のんびりしてる僕の無防備な足裏を、笑顔で突くのはやめてくれ。知ってると思うが僕はくすぐられるのが苦手だ。

落書きならまだしも、USB Type-Cで突くのはやめてくれ。何でそんな意地悪をするのだろうか。 くすぐったいしちょっと痛いし。若干、先端恐怖症だからCをこっちに向けないでほしい。

足裏では充電だってできやしない。

はぁ。。

くすぐられた事での疲労感が僕をため息に変える。


「私の唯一の楽しみなんだぁ」


そう笑顔で意味不明な事を言う君が好きだ。

いや、他にもあるよねきっと。君をくすぐっても無反応なので、僕はされるがまま無抵抗である。
やめてと言う事もいい加減、面倒になって来た。

これはきっと大量に発生したバッタが農作物を食べ尽くすような感じで、ただただそれが満足し、移動するのを待つようにやり過ごすことしかできないのである。


でもまぁ君が楽しそうならそれでいい。

そんな広い心を僕は今でももっている。

君はまだもっているだろうか。どこかに置き忘れてはいないだろうか。

**僕みたいな広い心を君に。。 **



やめてくれ。

脇腹をくすぐるのもやめてくれ。
USB Type-Cでくすぐるのはやめてくれ。

足裏がダメなら脇腹でという事ではない。場所の問題ではないことを君はもう分かっているだろう。


君が手に持っているUSBのType-Cは君なりのユーモアなのかもしれない。そう考えると無抵抗も悪くはないように思う。

君が僕に見せるそんなユーモアで助けられる事も、救われる事も多くあるのも事実だ。


喧嘩する事もたまにはあるけど。いつもありがとう。

日常に沢山のユーモアと笑いと、会話がありますように。

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