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ホンP(関西B食会会員)
2019年3月5日 13:51
人の喜ぶ顔が原動力になり、毎月のように新規顧客数は増えていった。他の新人達の3倍くらい多い。表彰もされた。でも、会社が売れと言った商品は一切の販売をしようとしない。これが大問題だった。あまりにも仕事が合わなかった。毎日16時間も働けない。残業代なんか出ないのに営業を続けるから、スーツはすぐにボロボロとなって毎月ツーパンツのスーツや革靴を買っていた。お金も持たない。リストラ対象になり大泣きし
2019年3月4日 09:20
9.11のNYトレードセンター自爆テロで日経平均がストップ安になるという異常事態が発生して以降、会社では以前にも増して投資信託を売ることが正義となっていた。投資信託は売った金額に対して信託報酬(利子みたいなもの)が会社に入ってくるからだ。既に株式相場は悪く、テロ、戦争と続いて株価が上がらずに多くの人が買い控える為、株の売買手数料では食べていけないと判断した会社の方針である。投資信託の新商品
2019年3月1日 18:52
証券会社に就職した時、既にネット証券はあったかな?(松井証券、マネックス証券はあったような…)まだまだ訪問営業や店頭での対面販売が主流だった時代。飛び込み営業で個人宅へピンポンする。すると、塩まかれる。水かけられる。説教される。初めの頃は週1くらいでこういった当たりクジを引きました。何でだろ?何でこんなに怒られるんだろ?ピンポン押して会社名と名前を伝えただけなのに、何で怒鳴ら
2019年2月28日 15:01
大学を卒業して苦労の末に内定をもらった初めてのお仕事は個人向け営業。株、債券、投資信託の販売営業が主な仕事でした。1日のスケジュールは…5:30 起床→シャワー5:45 モーニングサテライトを見る。 (米国市場、日経先物、為替を主にチェック)6:50 家を出る。電車内で日経新聞を読み込む。7:30 会社に到着→営業所前の清掃。 (新人の雑務)8:00