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【ぼんやり日記】僕の旅に古民家はつきもの

こんにちは。
じゅんじです。

"自然とつながるサステナブルな暮らし"
をテーマに記事を書いています。

普段は
自然や自分自身を大切にするライフスタイルを
届けていますが、

毎週日曜日はテーマを決めない、
僕のぼんやりとした記事を届けています。
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”自然とつながるサステナブルな暮らし”の過去記事は、
プレミム版となって、¥300で販売!

さて、これから3週間は小さな集落に住みます

旅を再開して1週間が経ちました。

九州を出て真鶴、伊豆、長野県の朝日村、
そして現在は岐阜県の小さな集落に到着しました。

これから3週間ほど、何か予定が変わらない限り、この集落に滞在します。

小さな集落は、山に囲まれており、
最寄りのコンビニまでは歩いて2時間半ほど。

旅の疲れからか、今日は今年で最長の睡眠時間をとりました。

10時間の睡眠をとり、スッキリとした朝を迎えましたが
昼前には頭痛と眠気がいつも通りに訪れ、
古民家の畳で布団にくるまって昼寝を。

現在は寝室と外とを挟む縁側に、
木の丸テーブルとグラグラとする木の椅子に座り、
この記事を書いています。

縁側の窓の外には小さな池があり、水の音がまた風情をつくっています。

小さな集落の古民家の縁側で、記事を書いていると
なんだか芥川か太宰のような文豪になった気分。

2人が縁側で作品をつくっていたのか知らないけど。
(そういえば2人の作品は1作しか読んでいない…)

今は古民家にいる

この1週間は、テントと古民家2軒で過ごしています。

去年からたくさんの方の古民家で過ごさせていただきました。

数年間は長期的な旅をする生活を続けて、
落ち着いたら僕も古民家での生活に切り替えたいなと思ってます。

都市の家は便利になり、おしゃれな家も多くて魅力的なのですが
古民家は特に惹かれます。

新しく建てられた家は、なんとなく間取りなどが予想できるけど
古民家の中は予想が全く当たりません。

古民家はその土地の情報から、
その土地で入手できる材を使って
勘と技術によって安全につくられたものが多いようです。

古民家によってそれぞれ味があって
そこに一番惹かれるかもしれません。

そしてまた自分色につくっていける魅力があります。

僕が訪れた古民家の住人は、
以前の住人のリノベーションに困っている方も多いですが…笑

去年、広島県でお世話になった方が、
「実は古民家が災害に一番強いんだと思う。
古民家は昔から災害の被害に遭ってないから、古民家になってるんでしょ?
だから古民家が一番強いんだよ」
と。

耐久性は不明なとこではありますが、確かに周りの住居は被害に遭い
古民家だけ残っているという話も聞いたことがあります。

この話の信憑性はわかりませんが、
その広島県の古民家に住んでいる方は
明治時代に建てられた古民家に住んでいます。

とにもかくにも、今は古民家に住みたい。


旅をしていると
「自分から知りたい!」と思った以上の情報が知れる。

古民家のことやその土地の文化、自然、政治のこと、
新しいもの、壊れていくもの、古くから残るもの…

旅は常に新しいものに触れていて、
時間を無駄に過ごしているつもりが
実は新しいものに触れて、知らずに刺激に溢れている。

僕が10時間の睡眠を取れたのも、実は刺激が多くて
体は無意識に疲れていたのかなーと。

さて、しばらくは移動もない生活をするので
メンバーシップの準備やZINE作りなど進めていこうかな!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

次回もお楽しみください!

▼前回の記事

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