ニューヨークから見た東京の景色

そういえば東京にいる時は気づけなかった
東京を外から見た景色を書いてみたいと思った。

今、僕は東京を出てから10日ほど経過している。
東京には1年半ほど住んでいたが少し思うことがあった。

すっごくわかりやすいことなのだが
ニューヨークと東京では
建物の大きさやビル間の距離に大きな違いがあった

ニューヨークは広い、建物1つ1つが大きくなることで広くなるし
道幅も広かった。
なので東京の感覚でGoogleマップで移動しても想像よりも時間がかかる。

東京は本当に効率化の極みであり、
あの綺麗なビルが溢れている街はニューヨークにもなかった
なんならパリとかにもない。
コンクリートでびっしり綺麗に整備されていて
街中をスタスタと歩く。
歩きやすい
でも人も多いからかき分けながら歩く感じ
あれは世界でもみられない光景だったんだと気がついた。

そしてその環境にいるときと
今ニューヨークにいる時とで
時間を感じる速さが少しだけ違う

なんであんなに時間が経過するのが
早く感じるんだろうと思う
効率化に囲まれると時間経過も早くなる
なんでも瞬時にできるので時間の使い方が変わる。

時間感覚は周囲の環境や
持っている情報によって変化する
それも人の持っている不思議な感覚差。

だと思った。

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