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優しい獣達の忘年会

 昨日は、よく行くBarのマスターと常連さんでの忘年会でした(何個忘年会行くんだよ・・・)

 酒飲みが集まるので、1軒目から6軒目・・・まで、それぞれが行きたいお店をピックアップして、それはそれは大人な、そして飲みまくりな夜でした。

 お店の外で会ってしまうことで、ちょうど良い距離感がなくなってしまうのではないか、と思っていたのですが、そこも皆さんちゃんと距離感を保っていて、自分のパーソナリテイを出しているような出していないような。相手の言うことも否定せず、踏み込み過ぎもしない、絶妙な間合いを互いに保ち、心地よい時間を過ごせました。

 これがいつも遊ぶ普通の友達だったら、ダラダラ同じ話しちゃったりして、酔い潰れて終わりなんでしょうが、なんだか心地よい緊張感もあったりして6軒行ったのに爽快でした。

いやー来年もまた、優しい獣達と忘年会できるようにがんばらなきゃなあ。でも、朝6時に帰って、今日が月曜日だと気づいた時には驚愕しましたが・・・おじさんは今日は早く寝ますw

小説「中目黒の街角で」

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。