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若い子からの応援

音楽活動を再開してから2年。応援してくれる人もいれば、「何してんの?いい歳して」なんて馬鹿にしてくる人もいます。

創作物を世に出すと言うのは、良いことも悪いことも言われる覚悟が必要だと思っているので馬鹿にされることも覚悟していたのでそれはそれで全然良いのです。

ただ割合として、同年代の知り合いよりは若い人達の方が応援してくれる比率は高いような気がしています。音楽を聴いてくれている人は同年代が多いのですけどね。知り合いとなると様子が変わってくるようで。

同年代はやはり冒頭に書いたように「何してんの?いい歳して」と言う方が圧倒的に多いです。それに比べて若い方は「勇気をもらえる」とか「羨ましい」と言ってくれるのですよね。

多分ですが、若い人の方がこれからの「方向性」みたいなところに悩んでいる人が多くて、だから僕みたいな歳でも音楽をやっている人を見ると「それでもいいんだ」とか、結構社会の中で頑張らなきゃいけない世代だから「やりたいことをやってていいな」とか思ってくれるのかなーと。

まあ、本当はね若い方々と同じように僕らの世代も悩みとかいっぱいあるんだけどね。ただ「これをやっていくんだ」みたいなところは少しは明確になっていたりするからその点で違うのかもとか思ったり。

とはいえ、とにかくそんなことを若い世代に言っていただけることはとても嬉しいわけです。なので、今後もがっつりその応援を背に頑張ろうと思っているCityBoyなのです。
 
あ、アルバム制作は順調です。頑張ります。

<アルバムCityBoyBluesはこちらから>


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。