本当にいい女は自分が可愛いと気づいていない女だ

「本当にいい女は、自分が可愛いと気づいていない女だ!」と僕の友人が忘年会で叫んでいました。寒空の下、僕もその通りだと思いました。でもそんなこいないんです。可愛いこが自分の可愛さに気づかないわけないですから。自分が可愛いと自覚してしまった女性は可愛らしさに狡猾さもプラスされて、憎たらしいのに可愛いらしい最強の存在になり、手に負えなくなります。そしてそんな女性に僕らは手玉に取られて傷つきます。叫んでいた友人もふられたばかりでした。

でも、どこかには・・・と夢を見るのが男なのです。はい。

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。