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小説を書き始めました

 やっと小説を書き始めることができています。「中目黒の街角で」の最終話を投稿してから1年余り。ずっと筆が進まなかったのですが、ようやく「これは続けて書けるかも知れない」という感覚が蘇り筆を進めています。

 どうして急に書けるようになったのか。自分なりに分析を進めると、人生において嫌なことや危機感を覚えた時にいつも物語が浮かんできていることに気づきました。

 例えば夢を諦めた時。転職活動が不調な時。フラれた時。そして今回は仕事が上手くいかなくなってしまったことがアクセルになっていると思います。

 おそらく自分の中の生活が何かしからの理由で脅かされていると感じた時に、自分の原点や本当にやりたいこと、好きなことを振り返り「書くこと」に辿り着くのでしょう。つまり「人生が上手く回っていると書けない」とも言えると思います。ああ、なんて可哀想な僕・・・w 

  ラップも同じきっかけで始めたのだと思われます。辛い現状の中で、自分が救いを求められるのは創作することで、その手法がラップだったり小説だったりするのだろうと。

 というわけで、すぐにはできないと思いますがまたできたら皆様に共有しようと考えています。また、ラップも今年中にあと2曲くらいアップできればなと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。

 上手くいっていない仕事の件はどうしようかな・・・まあ、またそれは別で書きます。

 さて、そんな今日の1曲。「TRF / 寒い夜だから」まさかの懐メロ。いやなんか、最近急に耳から離れなくなって・・・今書いている小説とは全く関係ありません(笑)

 

  

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。