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ルーテイーンは、いざと言う時に助けてくれる

僕は身体を動かすのが好きで、10年以上ジムに通っています。そのおかげか、ボデエーはダニエルクレイグ並の38歳です。(嘘です)

でも本当に身体を動かすのは好きで、今もキックボクシングをやっていて試合に出たりもしています。

まあ、そこまでやる必要はないと思うけど、ジムに行く。そして身体を動かし汗をかくと言う行為をルーテイーンにしている事で救われた事もあって。

落ち込んだりした時って、どこにも行きたくないし、誰にも会いたくなくなるんだけど、身体を動かす事を日々のルーテイーンにしておくと行かざる得なくなるんです。なんか動かない事に罪悪感を覚えてしまって。

もちろん億劫ではあるんだけど、外の空気を吸って、ジムの人と軽い会話をして、無心になるくらい汗をかくと、スッキリして気持ちが軽くなるんですよね。

もちろん、落ち込んでいる心はそう簡単には戻らないんだけど、一瞬救われると言うか。彼女にフラれた時も、僕はジムに行って自分をコントロールできたところがあって。そのおかげで小説「鎗ヶ崎の交差点」も書けたところがあります。落ち込んで家にいるだけだったら、何も生む事はできなかったと思います。

身体を動かす事が嫌いな人もいるでしょう。別に運動しなくてもいいと思います。何かしらか、外に行って人に会わないといけない趣味を持って、それをルーテイーンにしておくと、いざという時助けられたりします。皆さん、おススメです。


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。