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5/25リリース「シティーボーイの憂鬱」の聴きどころ

5/25リリース「シティーボーイの憂鬱」の聴きどころ。

ま、全部聴いていただきたい、ってのが本音ですがまずは1曲目は「俺を奮い立たせるものは」です。
この曲はアーティストとしての今の自分の立ち位置、不甲斐ない気持ち。そして二足の草鞋を続けている中で、昼間の生活の中でふと思う、自分の弱さも歌詞にしたためています。もっと楽な方法があるはずなのに、それでも続けている理由はなんなのか。僕に限らず「なぜ働いているのか」「なぜ理想を捨てれないのか」と考えている人に聞いてもらえたらなと思っています。

2曲目は「恋が過ぎ去ったとに残るのは」です。「村上春樹氏の小説のタイトルを散りばめたラブソングを作ったら面白いかな」と思って制作を始めたこの曲。2verseに入ったところで「村上春樹氏の作品だけではなくていろんな小説のタイトルを繋げて歌詞作ったら面白いかも」と思いついて、とにかく昔読んだ本を漁って歌詞を書きました。30冊分の歌詞が散りばめられながら、ちゃんと意味も繋がるようになっているので楽しんで聴いていただきたいなーと。

3曲目は「今夜は帰さないって決めてる」です。この曲はタイトルそのまま男子のデート時の「今夜は帰さないぜ」って気持ちを歌っています。まあなんか、女子も楽しんできいていただいて、気をつけてくださいw

そんなこんなな「シティーボーイの憂鬱」5/25リリースでございます。ぜひ聴いてやってください。配信開始日にはspotifyなどのリンクも表示されます。


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。