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明日から、新しい小説を投稿します。

 明けましておめでとうございます。数日noteの投稿もせずに、何をしていたかと言うと、小説を書いていました。

 前にも投稿しましたが、まったく書いていた事を思い出せない小説を見つけ、再度手直しをして投稿してみようと。そして、そちらが出来上がりました。

 タイトルは「リーマン救世主の憂鬱」です。「中目黒の街角で」とはまったう毛色の違う小説になりますが、読んでいただき感想などいただけたら幸いです。

 明日の午後から投稿を始めます。何卒、よろしくお願いいたします!

 

 リーマン救世主の憂鬱 あらすじ

「加藤生留は35歳。独身で仕事にやる気のないサラリーマン。とにかく働きたくなく、やりたいこともないし夢もないし彼女もいない。
 でも彼には唯一趣味があった。子供の頃から備わっていた悪魔を視認できる能力を使い、密かに悪魔祓いをする事だ。神父、そして、特殊能力を持った仲間達と悪魔を退治する生活の中で、つまらない生活を抜け出すことができるのだろうか・・・」


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。