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[自己紹介]会社員を辞めてコーチとして独立してから1年半が経ちました。

こんにちは。
前回自己紹介を書いたのはちょうど会社員を辞めたときじゃないかなと思います。
それから1年半の間で、自分でもビックリするぐらいの大きな変化・進化・成長を遂げてきました。

米国Gallup認定のストレングスコーチにはじまり、
世界でも主流なコーチングでもある米国CTI認定のCPCC®(Certified Professional Co-Active Coach)
そして日本に300人しかいない国際コーチ連盟認定のPCC (Professional Certified Coach)
という3つのコーチングの資格を取得しました。

分かりやすく言うと、世界中どんな企業様からも「PCCでCPCCなのね!じゃあ大丈夫だよね」と信頼していただけるレベルです(もちろんここまで雑ではないですがw)。

そして、会社を設立しました(これについてはまた別で書きたいと思います)。

正直、1年半でこんなところにたどり着くなんて全く想像していませんでした。普通は3~5年、場合によってはもっとかかると思います。

それでも自分の想像をはるかに超えるスピードで自分自身が進化してこれたのは、まぎれもなく「自分の人生を生きる」という覚悟を人生で初めて持つことができたからです。

そんな自分について、改めてご紹介させて下さい。

プロフィール

1985年東京生まれ。
小学校時代の6年間を自然豊かなオーストラリアで過ごしました。
海と空が青くて広い。緑も豊か。人も大らかで明るい。
そんな環境が大好きで、いつかまた住みたいと思っています。

大学卒業後、「世界中の人々を笑顔にするんだ」という想いを抱きながらNECに就職。
父親のように海外赴任をするのが夢でした。
ただ、20代で2度(フランス・オランダ)海外赴任を経験して「楽しいっちゃ楽しいけどいくら頑張っても充実感がない自分」がいることに気づきました。

「で、本当は結局何がしたかったんだっけ?」

その後、NPOのプロボノをしたり、社内で有志団体を立ち上げてONE JAPANという大企業の若手コミュニティに参加したり、1か月間育休を取ったりしているうちに、「会社の大きなビジョンに無理に自分を合わせようとしていた自分」にも気が付きます。

自分が本当に求めていたのは、目の前にあるさりげない幸せや、人のあたたかさ、そして心が震えるような感動。

世界がどうとか、社会課題がどうとかではなくて、それはもっと身近にある、手触り感のあるもの。

人と人の間に、自然と起きるもの。

そんなものを大切にしたくて、保育ICTスタートアップへの転職を経て独立しました。

そしていつの間にかつかみ取っていたのは、「コーチとして生きる」という想いでした。


コーチングとの出会い

会社員時代、馬の合わない上司に対してすぐに心を閉ざしてしまう自分がいました。
「自分は悪くない。あんな態度を取るあいつが悪いんだ!!」
そのように相手を責めることで、なんとか自分を保っていました。
でも、そんなことをしても何の意味もないことは、自分が一番よく分かっていました。

あるとき、自分の誕生日が近づいた時に
「こんな感じでいつまでも同じように歳を取っていくのはイヤだ」
そう思い、コーチングのコの字も知らなかったけれど、自分が心から信頼している人(コーチングをやっているというのはどこかで目にしていました)に連絡を取りました。

「〇〇さん、コーチングを受けたいです!今度お話しませんか?」


コーチングを通じて実現したいこと

そのときに初めて、コーチングはそんな「自分のイヤなところや、コンプレックスだと感じていること」も含めて自分だと受け止めていく作業でもあり、答えは自分自身の中に必ずある。そこから自分の人生を創っていくもの。ということを知りました。

私自身がコーチングを通じて実現したいのは、コーチングを受けて下さった方が
1.ありのままの自分を素直に受け止めて、本当に自分が人生で大切にしたかった願いに気づき、「やりたいこと」「叶えたいこと」に向けて動き出している
2.日々楽しく、思いっきり生き生きとしていて、悔いのない人生を送っている

こんな世界観です。


コーチングで感動したこと

数えきれないほどたくさんありますが、やはりクライアントさんに「変化」が起きた瞬間ではないでしょうか。
その瞬間、あまりの衝撃に言葉を失う方もいれば、思わず笑ってしまう方、忘れまいと突然メモを取る方、静かに涙を流す方…これまで多くの「変化」に立ち会ってきました。

それは二人で関係性を築き上げ、対話を重ねることで生まれる、音楽にも似たものがあります。
ひとりで奏でられる音楽には限界がありますが、ふたりで音と音を重ねることで音の響きは何倍にも何十倍にもなります。

コーチングで大事にしていること

そんな変化や響きを共に創っていくパートナーとして一番に大切にしていることが、

「正直でいる」

ということです。

自分自身も、クライアントさんも、お互いに正直でいる。
突拍子のないことでも、全く関係のないことでもいい。
キレイな言葉でなくていい。汚い言葉でもいい。
優等生な自分は捨てて、浮かんできたものはその場に出す。

共に正直でいられることで初めて、予定調和ではない、想像を超えた境地にたどり着くことができる。
そう信じています。

わたしがコーチングに出会って変わったこと

一番変わったのは、10数年やっていた会社員を辞めてフリーランスになったことです。

でもそれは表面的なことではありません。
初めて「自分の人生を自分で選択する」ことのできた経験でした。

これまで大学に行って、就職して、出世して…という、世間的には「これが普通」と呼ばれる人生のレールに乗ってきた自分が、初めてそこから外れて、「新しい人生をこれから自分で創っていくんだ」と決意した瞬間でもありました。

そのため、職業ではなく生き方としてコーチという生き方を選択し、それ以来どんなに辛いことがあっても決して目をそらさず、諦めずに前を見て歩みを進めることがで来たと思っています。


わたしがコーチングをしたい人

・「今のままの生活がこれから何十年も続くと想像したらイヤだ!」
・「何かを変えていきたいけれど、それが何か良く分からない…」
・「できることなら心の底から思いっきり楽しんで生きていきたい!」
・「周りに合わせて生きていくのではなく、一番に自分を大切にしたい!」
・「死ぬときには後悔したくない!」
こんなことを思っている人です。

共に、人生を切り拓いていきましょう。

お問合せはこちらから

もし今「これからの人生を自分でデザインしていきたい」という思いがほんの少しでもある方がいたら、ぜひ一度お話ししましょう。

しっかりと丁寧にお一人ずつ関係を築いていくことを大切にしているので、体験セッションは以下の内容で90分やっています。
 ①コーチングって何をするのか?のご説明
 ②実際のおためしセッション
お値段は3,300円です。
継続いただいた方は全額お返ししています。
また、ちょっと違うかな?と思われた方には、ご希望に応じて他のコーチの方もご紹介させていただいています。

こちらのお問合せページから、ご連絡お待ちしています。

また、今日こちらのnoteで紹介したこちらの自己紹介文は、CTIジャパンのコーチ紹介ページからもご覧いただくことができます。
他にも数多くの素敵なコーチの方々がいらっしゃいますので、ぜひ一度ご覧になってみて下さいね。


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