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へらへら笑ってろ(双極性障害の私)。

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双極性障害を発症して25年。やっと、一緒に生きるのが楽になってきました。bipolarとして考えていること、生活面で気をつけていること、日々の思いなどを綴っています。私の知る限り…
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#精神科

へらへら笑ってろ(双極性障害の私)。<5>通院とお薬と私。

へらへら笑ってろ(双極性障害の私)。<5>通院とお薬と私。

7年前から、ラミクタールとエビリファイという薬を飲み続けています。これだけ長く飲み続けているお薬は初めて。それまでは、入院のたびに、お薬を調整していただいて、いろいろなお薬を飲んできました。

かれこれ12年お世話になっている精神科の先生は、「うまくいっていることは続ける」というスタンスの方なので、たぶん、このお薬をずっと飲んでいくことになるのではないでしょうか。一時は、いつかお薬を完全に止められ

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へらへら笑ってろ(双極性障害の私)。<6>決まり事がスムーズに生きさせてくれる。

へらへら笑ってろ(双極性障害の私)。<6>決まり事がスムーズに生きさせてくれる。

双極性障害の人にとって大切なことのひとつに「心地いい程度のルールや決まり事があること」があると思います。

なぜ完全な自由が駄目かというと、双極性障害をもつ本人が、ふわふわした不定形の人間なので、地に足をつけてくれるための機能がないと、社会生活が難しくなるからです。

私自身、完全な自由は苦手です。

20代後半で、私は、オフィシャルに(?)発病しました(病院に行かなかったから診断されなかっただけ

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へらへら笑ってろ(双極性障害の私)。<7>52歳の誕生日に思うこと。

へらへら笑ってろ(双極性障害の私)。<7>52歳の誕生日に思うこと。

たくさんの方々に支えられて、52歳の誕生日を迎えることができました。

年齢を重ねることに落ち込んだり、不安を感じたりしていた時期もありましたが、ここ数年は、誕生日が純粋に、単純に、嬉しく、楽しいです。みなさんのおかげです。本当にありがとうございます。

何度も体験した入院中に、誕生日を迎えたことも数回あります。そのたびに、そのとき知り合った患者さんやナースさんにお祝いの言葉をかけていただいたり、

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