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小説講座の受講生となりました。

こんにちは!

ライスワークの業務もちょいちょい忙しくなり、加えて新しいことも始めたので、脳みそがそれらに占められており、更新ペースが落ちてます(^^;)。

「新しいこと」とは、とある小説講座の受講生になったことです。

遠隔でできるタイプの講座を選んだのですが、講義内容も指導もとても合理的だし、新鮮。

なにからなにまで一から経験し直している感覚です。
非常にエキサイティング。

それまで「今更、小説講座?」みたいに忌避しているところがありました。人前で講評されるのは恥ずかしいし、また自信を失うのでは?と。

それに教室へ通う時間のゆとりもない。田舎に住んでるから、交通手段も限定されている。

と、非常に引き気味で、検討していませんでした。

それが今年の春に、ある方のアドバイスで、生活系雑誌のベテランライターさんのライター講座(オンライン)に参加しました。

参加者は初心者の方がほとんどで、とにかく経験不足でも文字数に制限のある文章を時間内に書くというワークを、二日間集中してやりまして、その都度、講評があり、指導も受けました。

その経験が非常に刺激的でした。一人では気づかないこともあり、だれかと一緒に学ぶことで得られる気づきが多いことに驚きました。

また、プロの編集者、プロのライターの目を通して客観的な意見をもらうって、すごい力になるなと。

しかも、私はやっぱりブログ記事や雑誌の生活系の記事を書くライターになりたいわけじゃない、とわかり。
ようは、やっぱり小説が書きたいんだ、という発見もありました。

そんなこんなで、これはちゃんと小説教室か小説講座を見つけ、創作のコミュニティーにも入ってみたほうがいいだろうと。

おっかなびっくりではあるものの、インターネットでぽちぽちとお教室やサークルを探していました。

しかし、今住んでいる県や隣接県に、お教室は皆無。ましてや、文芸同人は皆無でした。

それが偶然、とある方の記事でオンラインの講座を知り、直感的に「これは!」と思った次第。

すぐにその先生のお教室を検索して、勢いで「ポチ」。さらに、その勢いで先生のご著書もアマゾンで取り寄せ、読んで「うわ、これは・・・・・・」となり、現在に至る。

内容は今まで読んできた小説入門のどの本よりも実践的なことしか書いていなかったのです。その先生の小説執筆入門の本は。それが驚きでした。

ということで、月1回の講義内容を受講しながら、先生の本に書かれているワークをしたり、自分自身が具体的に小説を計画して書くという作業をしています。

なぜ、小説講座の名前を伏せているかといえば、本当にデビューが決まったときに、先生の名前とそのお教室のことをインタビューで語りたいからです😊。

しばらくは、こんな感じでつぶやき多めで、記事の更新は減るかもしれませんが、随時進捗報告いたします。よろしくお願いします😊。






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