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記憶の引き出しを開けて

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僕が文学に目覚めた頃、出会った風景や人々、感動した小説に関する記事を集めてみました。
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#思い出

僕が出会った風景、そして人々⑨

はじめにアルバイトありき 共同で一軒家を借りて、自由気ままな暮らしをしていた僕たちだった…

asami_kun
2年前
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『僕が出会った風景、そして人々』⑦

舎人ふたたび このシリーズは⑥をもって終了し、番外編に移行したはずであった。 けれども、…

asami_kun
2年前
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僕が出会った風景そして人々(番外編⑧)

さて、話を元に戻そう。はからずも初心者の僕がリーダーにされてしまい、波瀾万丈のスタートを…

asami_kun
2年前
9

僕が出会った風景そして人々(番外編⑦)

発掘調査の範囲(時代・深さ) さて、現場の発掘調査に話を戻そう。前々回に、重機による表土…

asami_kun
2年前
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『僕が出会った風景、そして人々』⑤

本題に入る前に・・・ こんなこともあった。 友人たちと共同で借りた一軒家は、1階に風呂場と…

asami_kun
3年前
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『僕が出会った風景、そして人々』③

予備校のこと 前回、舎人で悪友たちと一軒家を借りて、気ままな浪人生活を送ったと記したが、…

asami_kun
3年前
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『僕が出会った風景、そして人々』②

”記憶の引き出し”の中にある宝物 今回は、舎人で経験したことや、人々との交流について書いてみたい。 これから書く一連の記事の中で、お店や施設の名称、あるいは人名など、あえて実名を記したいと、強く思った箇所がある。  それは何故かというと、誰かが何かの機会に言及しなければ、大切なものが、時間の経過の中で忘れ去られてしまうような気がするからだ。  いや、忘れ去られるのではなく、存在そのものが気づかれないというか、なかったことにされてしまうというか・・・。実際、それらの名称はす

『僕が出会った風景、そして人々』①

記憶の引き出しを開けてみた。 お話の前に、そもそもなぜ僕がここ(note)に記事を載せ始めた…

asami_kun
3年前
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